<span itemprop="headline">史跡旧仮皇居に泊まって</span>
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今回初めて泊まったのがこの聖護院御殿荘です。
平安神宮、京大近くで史跡旧借御所御殿荘・光淳にやっと予約取れました。
でも修学旅行生も泊まります!秋はもう一般人は泊まれません。
お値段もリーズナブルですが食事もしっかりしてました。←
江戸時代二度の御所炎上で借皇居に用いられたので国の史跡になっています。
こちら側が光淳玄関。茶室・書院以外?皆新しい建物です。
二階から見た御殿荘の庭です。
部屋からの庭の眺め。庭に水車
翌朝、せっかくなので重要文化財の書院や襖絵の見学を申し込みました。
宸殿、本堂、南の庭(護摩道場)
この縦横の模様の言われも聞いたのですが。中は撮影禁止です。
なのに熱心に1時間半近く説明聞いたせいか、説明してくれたお坊さんのお母様が私と同窓生だったせいか書院でツーショットまで写してくださいました!
襖絵は狩野益信の孔雀など、立派です。
火災や明治の廃仏毀釈で焼かれたり傷ついた仏像も安置されています。
不動明王のぽっちゃりしたお腹は子供のお腹、
私たちを守りたい、すぐ動くと言う足先、
光背の火の鳥、
片方の目は哀しそう。私たちの行いを正し救いたい…
とてもわかりやすいお話で感謝!
大きな法螺貝も吹いてくれました。
ビルマなどの法螺貝の展示や門跡を載せた輿もあります。昔は4人で担いだのに今は10人!昔の人は壮健。