<span itemprop="headline">『 日本と原発 』 私たちは原発で幸せですか? 『 シロウオー原発立地を断念させた町 』</span>
みなさま 西英子です。
つぎの金曜行動は21日の夜です。 ぜひご参加を!
中電本店前 18:00~19:00
また、中電から出てきた黒塗りの高級車が信号待ちしていたとき、
後部座席のエライさんらしき人が、私たちのかかげる「浜岡廃炉」
の大きなボードをじっと見つめていました。
バスの乗客たちが手を振ってくださるなど、毎回、1時間立って
いるといろいろありますよ。
〇 訂正とおわび
12日のメールで演劇を紹介したさい、作者をまちがいました。
「臨界幻想」は ふじたあさやさんの作品で、
「想定外」は 藤田傳さんの作品でした。 二つの作品はいづれも
藤田傳さんが書かれたものだと思い込んでいました。
以下は <転送歓迎>です。よろしくお願いします。
〇今月29日に豊田市で上映される映画のご案内をします。
***********************************************
『 シロウオー原発立地を断念させた町 』
***********************************************
30年以上も前。住民の反対運動により、原発計画を追い
出した町があった!
できたのか。
日 時:11月29日(土) 午前の部 10:20~
午後の部 13:30~
会 場: 豊田市福祉センター
強力券: 1000円 親子室(予約制)
強力券取扱 ●風の交差点風”s(ウイルあいち内)
●ホット平針一丁目
後 援 愛知県保健医協会 日本環境法律家連盟
各回終了後、かさご監督のトークあり
映画「シロウオ」をみる会 連絡先 大加幸子
携帯 090-7912-9152
E-mail; eigashirouowomirukai@yahoo.co.jp
内 容
■故郷を、自然を、仕事を、そして家族を守りたいーー
原発反対運動を成功させた人々を追う■
事故により、広く国民に原発の危険性が知れわたることに
なったが、今から30年以上前に、「いつか必ず原発事故
が起きる。危険な原発は建てさせない」と住民が反対運動
を行い、原発計画を断念させた場所が全国に34ヵ所あった。
中でも紀伊水道をはさんで、双方の住民たちが協力しあい、
当時、反対運動にかかわった住民などにインタービユーし、
住民らの証言を中心に約100分の映像にまとめた。
( かさご監督のメーセージ )
東日本大震災発生後、被災地を何度も取材しました。中でも
福島原発20キロ圏内に入り、人が」住めない「死の町」と
化した無人の町を見たときの恐ろしさは今でも忘れられません。
家に帰れなくなった人の話を聞いたとき、これは福島だけの問題
ではなく、そう遠くない未来に誰もが起こりうる話だとの思いを
強くしました。
今、3・11の記憶は急速に風化しています。今後の日本社会の
あり方を考える上で、過去の原発立地を断念させた人々に話を聞
を聞きたいと考え、本映画を製作しました。
「当時の住民は賛成派も反対派も、みんな原発が危険であることは
わかっていた。ただ原発がなくても生きていける自信を持ってい
る人々が反対できた」
映画ををごらんになって、小出さんに会い、2月8日には「本物」の
小出さんにお会いしましょう。
*******************************************************
【 小出裕章 講演会 】
放射線の被害を受ける住民の側に立って活動する学者
日時:2015年2月8日(日)
午後1時45分~4時10分
場所:伏見ライフプラザ 5階 大ホール(750人)
地下鉄伏見駅 6番出口 南へ7分(中消防署のあるビル)
テーマ:再稼働に反対して、このまま「原発ゼロ」を永久につづけよう。
・放射能から子どもを守るために。
・これ以上放射能のゴミを増やして、未来の子孫に押しつけたくない。
・原発が止まっても、私たちは困らない。
主催:小出裕章講演実行委員会
参加費:800円 学生と避難生活者の方は無料
連絡先:(052)808-3241 西英子
************************************************************
【 映画上演会の予告です 】
名古屋で自主自主上映会を開催します(日時、会場は未定)
11月28日まで シネマート六本木(東京)で大好評上映中
監督 河合弘之(弁護士) 構成・監修 海渡雄一(弁護士)
二人の弁護士と訴訟を闘っている木村結氏が2年の歳月をかけて作った映画です。
「日本の原発の全てが分かる!」映画が完成しました。
小出さんも登場します。