<span itemprop="headline">脇差研磨途中経過(笑)</span>
ともしびウォーク今年こそは参加しようとしたら来客があり残念でした。
母の遺品かたずけ関係です。
夫は器用な人で機嫌よければ魚料理、家具・木のおもちゃも作りますが前々から御執心の刀をようやく骨董市でゲット。
でもまるで出土品のようにサビサビ!
それから日夜研磨に励んでます。
2日砥いで、砥いで…
このようになりました。砥ぐために買ったのか?
これは職人仕事、私には不可能な世界です。
はじめはキッチンで磨いていたのであたりは灰色!
ガラス器は母が瀬戸に行きたいと言った時、連れて行って買ってきたもの。
母が蓮の形のろうそく入れたら張り付いてとれないので火をつけてみました。灼熱の夏だったのでしょう。
この時も3、4つはガラス器を買いました。
作家ものなので私には買えないもの、今となっては二束三文?
ちゃんと描いてある二科会の画家の絵もオークションではお気の毒な値段でした。
骨董市も様変わり、お店の顔ぶれも変わり、良いものもない?
300,500円のものしか売れないと嘆きの声が~
筧忠治の絵が売られていました!
夫が私に対し久々に不機嫌なので猫(ダブル、額の模様がW、夫の命名)も怒っています(爆)
スイスの一流メーカーなのに、日本製のほうが良いかも。
母の買ったアンティークオルゴールもとんでもない値段になってしまいそう、売る気はありませんが。
オルゴールやさんはこの会社が不出来だと、高いのにね。酷いでしょう。