<span itemprop="headline">原発を一発で止めよう</span>
みなさま 西英子です。
12日の夜は 金曜行動です。 ぜひご参加を!
中電本店前 18時~19時 その後、高岳へ移動します。
先週は高岳へ避難生活者の母娘の方がご参加くださいました。
かわいい女の子と手をつないで、シュプレヒコールができ
うれしかったです。
でも今、インフルエンザがはやっているので、小さな子どもたちが来
てくれることは嬉しいのですが、心配もあります。
〇 愛知、岐阜の避難生活者が訴える裁判を傍聴しましょう。
日時:12月12日(金)13時10分~
場所:名古屋地方裁判所 1号もしくは2号法廷
今回も2名の原告が意見陳述をされます。
報告集会が、 14:00より弁護士会館5階ホールであります。
〇 先日、映画『シロウオ』を見た帰りの電車の中で出会った避難
生活者のお母さんたちとお話ししました。
「私たちのことはもう忘れられてしまっているようで、不安!」
という言葉が心に突きささりました。たしかにメディアもとりあげなくなって
います。
のことをとりあげてほしいといいました。さっそく原発避難生活者の集まり
で取材してくれました。
朝日の朝刊のコラム 『街で』シリーズで6日に「原発避難者『止めたい』
母親たちの一票」がのりました。
中京テレビも取材に来て、5日の夕方にニュース番組でとりあげると言って
いました。
「福島を決して忘れない!」ことが「原発ゼロ」だと思っています。
〇 一票で原発を止めよう! 14日(日)の投票には必ず行きましょう。
やってしまいます。マスコミが告示の翌日の朝刊で、一斉に「自民勝利」と
報道したのは、「選挙の勝敗はついた。投票にいってもムダですよ」と報道
して投票率を低くして、与党を勝たせるようにしているとしか思えません。
私どもは、2月8日に 『小出裕章講演会』を、
3月14日には、映画 『日本と原発』を上映します。
ひとりでも多くの人たちといっしょに学習して、原発再稼働反対の行動を
おこしましょう。
今の政治を変える議員をひとりでも多く当選させて、私たちの願いを託したい
です。
紹介のメールをいただきましたので、お知らせします。
内容 核と被曝についての勉強会
講師 名古屋大学名誉教授、沢田昭二氏
時間 土曜日の午前10時から12時
場所 日進市の市民会館もしくは福祉会館
駅から遠い会場の場合、車での送迎あり)
参加費 1回2000円
交流会 終了後ランチでの交流会(注 講師の参加は未定)
主催 お母さんが作る放射線防護委員会
6回シリーズですが、1回と2回は終わりましたので、3回からになります。
1回のみの参加も可能です。
第3回 12月20日
「放射線の人体への影響:その根源は電離作用」
(但し、第2回「核エネルギーと人類」に予定された分の後半から始まります)
第4回 1月17日
「放射線被曝影響の研究体制」
第5回 2月21日
「原子力発電の問題」
第6回 3月21日
本来、名大大学院に入らないと聞けない貴重な講義です。
勉強好きな方向きです。
予約は1回ごとにできます。
会場の関係から、大人数は受け入れられませんが、あと5名程度参加可能です。
お問い合わせ、ご予約は
私は忘れるなんてできない原発事故です。
あきらめさせるために自民勝利と報道ですか!