<span itemprop="headline">やはり食べ物は、気にする可きです。</span>
少なくとも、世界は
気にしております。
・事故から丸4年以上が経過しているにもかかわらず、放射能汚染にたいする「風評被害」は収まることはなく、福島県農産物の食べて応援ツアーがあちこちで宣伝されている。
・東工大教授の「澤田哲生」氏と、福島県で学習塾を経営している「半谷輝己」氏、さらには何人もの人物が全く違うツアーにコーディネーターとして参加している
・動画配信をみても、未だにこのレベルのデマを飛ばしているのかと、呆然とするばかり。あまりにもひどいので紹介する
福島県の農産物は、安全安心、どんどんと食べてくださいと莫大な費用を使って国が宣伝している。「風評」を吹き飛ばすためと称して、芸能人まで動員していったいいくらのカネがかかっているのか、全くわからない。その「宣伝」(リスコミ)効果について、消費者庁が興味深いデータを出した。
「風評被害に関する消費者意識の実態調査」(第5回) 平成27年3月10日 消費者庁
転載元: 情報収集中&充電中