<span itemprop="headline">友人の招待で文楽鑑賞!</span>
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癌で亡くなる方も多いし原発事故が関連あるかも知れません。
借り物映像です。二代目吉田玉男襲名披露公演です。
レ・ミゼは数年前パリで観た新演出が好きでなく観ません~
日本初演からロンドン、コンサート形式、シネマでもう十分良い舞台見せてもらいましたから。
私にはあのバリケードなくては詰まりません。
今日は何と文楽。
今回は中学時代の友人から電話があり「30日あいてる?」
「予定ないよ」
「文楽観ない?」と言われ、断る理由もなく。
当然招待券かと思ったのです。
そうしたら昨日会って私の分までチケット買ってくれていたと判明、仰天です。
後で旦那さんの保険金が入ったからリッチそうでほっとしました。
娘さんの要請でイギリスでもレンタカー飛ばしたと言うし、
私以外、知ってる人で自分で海外で運転したと言う人もほとんどいないから。
彼女とは中学時代の同級生で特に親しいわけでもなく、私は中2で郡上八幡に転校したのに、同窓会には呼んでくれるし、母が亡くなったときはお菓子も送ってくれました。
母の荷物かたずけ中に電話してくれて元気なさそうでと。
「あなたが痩せてわからなかった、でも元気そうだ」と言ってくれました。
彼女は「テルミ」という治療法の資格取って診療?しているとか、初めてききました。
とても良い席で床に近い。
寿柱立万歳 (ことぶきはしら だてまんざい) は何と9人の義太夫?が並びました!
人形はとても綺麗。字幕付き
演奏も迫力です。
もう一本は歌舞伎で有名な
大阪天満の油屋河内屋の不良息子・与兵衛の白い脚が出ると生々しい
人間よりも。
本当に油で滑っているようです。
今も昔も親と息子の葛藤、特になさぬ仲の息子と元奉公人の義父ですから。
親切心から殺される若い女房、幼い子供3人残して殺されてはたまりません。
そこでいくらかの金を奪って男をたてるなんて、アホですよね。
誰でもいいから殺したいなんて思ってるひと、こういう舞台観るといいですよ。映画にもなってると思います。
帰りにはこの文楽の写真展観てカフェで2時間も話し込んでしまいました。感謝です。
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