<span itemprop="headline">戦争法案賛成者たちは「私が最前線に行く!」とは決して言わない</span>
平和へのブログ 過去から未来へ! 風様より転載
菅の腐った演説。
28日の講演で・・・
全く問題が違う!
自衛の為に必要なもの(アメリカが自分で守らせようとした)と、アメリカの戦争の為に海外に行って手伝う(自衛隊の命を捧げる)法律とは全く本質が違う。
菅の話は、当時の政権が強引に自衛隊を認めたから今が有るというこじつけ論法である。
この味噌糞一緒の論法は、問題の本質には触れずに現象面だけを捉えて国民を納得させようとする姿に他ならない。
言うに困って、砂川判決を探し出して来て当てはめようとするようなものである。
要するに、政治家として基本的な日本の国民の為の政治という理念も信念も無い、成り行き主義の政治そのものと言う事だ。
また、最初に結論ありきの、民主主義の手順を全く踏まない戦争法案をでっち上げて、
あとは何とでも記事付けて行くという自民党独裁手法の総集編のようなものである。
いったい、国民の何%が国家の危機を感じて自民党議員に訴え、戦争法案を欲して作られた法案なのか?
いったいどこに、日本の存続が危ぶまれるような危機が迫って来ているというのか?
根本的な事は、何一つ説明さえ出来ないだろう。
それどころか、アメリカに言われて(屈して)、アメリカの為に日本国民の命を差し上げますという事を、勝手に決めての戦争立法だろう。
だから、危険は増えないとか、子供騙しのような事しか言えない。
ここまで国民を馬鹿にした幼稚な騙しでも、数の論理で強行採決さえすればいいという、傲慢な意識が最初から有るからだろう。
トコトン返事に困ったら、最後には「300万人以上もの国民がお国の為に死んだ(政治判断で殺した)先の戦争に比べたら、自衛隊の1000人や2000人はどうってこと無いだろう!」と開き直るつもりか~!
菅は、人間の命など、国民の命などどうでもよく、権力の為には何でもする、どんな事でもコジツケて言う人間の一人と言う事に過ぎない。
安倍を始め、自分で戦争に行く覚悟も勇気も無い、人間の命など何とも思わない腐った人間の集まりである。
この法案成立は命懸けだ
イザとなったら老体に鞭打ってでも
私が最前線に行く!
と言ってみろ!
珍しくこっち向いた菅
それでも虚ろ!
転載元: mimiの日々是好日