riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">チョコレートドーナツ</span>


『チョコレートドーナツ』予告編


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今週は久しぶりに映画館で3本と 

岩瀬よしのりが歌う竹内浩三の世界
を鑑賞しました。

病み上がりなのですが今映画館で観たい映画なのです。
行かないと観られなくなる映画。
あん、野火、ソ満国境15歳の夏

もう一本「戦場止む」を観たいです。

フィットネスも、リハビリもお休みして…

さてチョコレートドーナッツ評判高かった映画なのに映画館に行けなくて
やっとWOWOW  で鑑賞しました。

私は一時肥満児だったので

(生まれた時泡のようなものですぐ死ぬと言われ、病弱な時代はガリガリ、直った後は肥満児に、
高校生で72キロから20キロダイエットして…ダイエットは将来危険だそうですが

甲状腺で37キロに、治ったらリバウンド、

苦労して元に戻して、また大病で46キロ、今はちょっと回復)

差別には敏感です。


子供の時にアンネの日記読み、

その後日本もナチスのように同じアジア人を差別し残酷な行為を
アジア諸国にしたことを知りました。

これも関係してるでしょう。

幼い時から親に連れられ映画鑑賞、生の舞台、美術鑑賞させてもらいました。

読書も好きでした。


さてこの映画お勧めです。

私はこういうショー場面がある映画が好きなんですね。

それに

この映画の中でルディが少年にドーナッツは体に悪いとちゃんと教えているのにも好感です。

彼は勇気あり優しいのです。

少年もとても可愛い。心根も。天使のようなのに…

70年代の話ですからゲイなどへの差別が酷いのです。

観ていてハラハラしました。

私が同じように見えるアイルランド人やユダヤ
あるいはプエルトリコ人(ウエストサイドストーリー)

に対する差別を映画の中でも知り子供の頃知り驚いたものです。



1970年代アメリカの実話を基に、母親に見捨てられたダウン症の少年と一緒に暮らすため、司法や周囲の偏見と闘うゲイカップルの姿を描いた人間ドラマ。ゲイであるがゆえに法の壁に阻まれる苦悩を、テレビドラマ「グッド・ワイフ」シリーズなどアラン・カミングと、『LOOPER/ルーパー』などのギャレット・ディラハントが熱演する。メガホンを取るのは、『17歳のカルテ』などのトラヴィス・ファイン。血のつながりはなくとも、少年を守るため奔走する主人公たちの無償の愛が胸を打つ。

1979年カリフォルニア、歌手を目指しているショーダンサーのルディ(アラン・カミング)と弁護士のポール(ギャレット・ディラハント)はゲイカップル。 母親に見捨てられたダウン症の少年マルコ(アイザック・レイヴァ)と出会った二人は彼を保護し、一緒に暮らすうちに家族のような愛情が芽生えていく。 しかし、ルディとポールがゲイカップルだということで法律と世間の偏見に阻まれ、マルコと引き離されてしまう。