<span itemprop="headline">川内原発を動かすな 西さんからのメール</span>
みなさま 西英子です。
私の体調を気ずかって、励ましのメールをくださった方々、ありがとうございました。
介護支援専門員に「駅までは歩けるようになりたい」と言ったら「目標をもって
頑張りましょう」とリハビリのプランを考えてくださっています。
福祉用具を扱う看護師さんは、シルバー歩行器と、足の親指がはれあがっても
履ける靴を選んでくださいました。
本当はデモ行進のなかに入って歩きたいです。いつも集会だけに参加して帰る
のはつらかったです。これからも、私のできることを、みなさんと一緒に続けていこう
と思っています。
まずは、２１日の夜の金曜行動です。
中電本店前 １８時～１９時 です。
２週間ぶりの再会ですね。 楽しみにしています。
（入山規制）から４（避難準備）に引き上げました。
再稼働した川内原発まで約４０キロです。心配になります。
多くの火山学者が、巨大噴火の予測は、現在の科学技術では困難だといって、
再稼働には反対していたのに、九州電力は、巨大噴火が起きる場合でも、
余裕をもって前兆を把握して対応できると主張して動かしてしまいました。
仮にそうだとしても、使用済核燃料をどこへ、どのように搬出するのか、その場所も
きめていません。その核燃料はプールに１９４９体保管されているそうです。
事故が起これば、福島のように大量の放射性物質が放出されます。
しかし、住民の避難計画はできていません。
安倍首相は、戦争法案の審議で「国民の生命と財産を守るために」と繰り返し
強調していますが、それなら、火山大国で原発を動かすのをやめるべきです。
１０月には、川内原発２号機を再稼働しようとしています。
まずは、１号機を停止し、２号機も動かすなという声を名古屋から上げていか
なければならないと思います。
西さんのガンバリには泣けてきます。申し訳ないです。
私も先週腕のリハビリに行けませんでした。今日は行ってきました。
「安倍首相は、戦争法案の審議で「国民の生命と財産を守るために」と繰り返してますが心にもないこと言ってだまし続けるのでしょうか。
戦犯岸が総理になる国なんて他にでしょうか。
孫はもっと悪質、もう一人の祖父はまともな方のようですが。
「辺野古移設工事は銃剣とブルドーザーで始まった感じ」「日本国の政治の堕落ではないか」
【米軍統治下時代の沖縄】
「沖縄の言葉であるウチナーグチを禁止されました。一人前の日本人になりなさいということですね。日本語をしっかりやるようにと言われて立派な日本国民になるようにと、しっかり公民化教育を受けて、ある意味で日本国に尽くしてきた。その先にあるのが７０年前の沖縄での戦争です。そして戦争の中でも沖縄県民が１０万を超える人が唯一の地上戦で亡くなりました。そして日本軍とアメリカ軍合わせて２０万を超える方が沖縄で亡くなっております」
「そういった戦争の話をすると、時間がなくなりますから、そういう意味では沖縄は戦前、戦中、戦後と日本国にある意味で操を尽くしてまいりました。その結果ですね、戦後すぐサンフランシスコ講和条約で日本の独立と引き替えに沖縄は約２７年間、米軍の施政権下に置かれたわけであります」
以前、民放ドラマで島田知事を知りました。 次に拙記事を再掲死案す。
