<span itemprop="headline">若者たちの運動に期待ヾ(*'∀`*)ノ</span>
みなさま 西英子です。
28日の夜は 金曜行動です。
中電本店前 18時~19時
21日の行動の最中に「川内原発フル運転延期」のニュースを知りました。
復水器に海水が混入したとみられています。
九電は運転は継続するが、フル稼働を延期して点検するそうです。
専門家は「川内原発1号機は4年以上運転を停止していた。長い間運転して
いなかった原発は腐食が進むので、今後トラブルがあちらこちら出てくるのではないか」
と言っています。
〇 21日の「赤旗」に載った私の投書です。ご一読ください。
1937年、日中戦争が始まった年に私は生まれ、8才まで戦争のさなかに育ち
ました。日の丸の小旗を作って、小さな町の駅から多くの出征兵士を見送りました。
そのうちの多くの人が遺骨となって帰ってきて、「戦争に行くと死ぬんだ」と子ども心に
思いました。
で、大量殺人をするのが今の戦争の実態です。罪のない子どもの命まで奪ってしまう
のです。
私が読んだリーフレット『どの子どもにも平和な未来を』に、「私たちは子どもたちを、
ありました。「戦争をしない国」を子どもに手渡すことが、今の私たち「おとなの責任」
このリーフは、保育園に通う2人の子どもを持つ、川口さん夫妻(共に弁護士)が作られ
ました。集団的自衛権が行使されるとどうなってしまうのかを、わかりやすく、心に訴える
文章で書かれています。リーフは大好評で、ついに10万部を突破したそうです。
戦争法案に反対のデモに、多くのママたちが立ち上がっています。彼女たちもこのリーフ
を読まれたのではと思います。
リーフの注文先:名古屋第一法律事務所 川口さんか安田さんへ 1枚7円。
電話 052-211-2236 FAX 052-211-2237
〇23日は、戦争法案に反対する全国若者一斉行動日でした。
「おばあさんも訴えます。
殺し、殺される戦場へ
と書いたA3サイズのボードをぶら下げて、白川公園へ行きました。
シルバーカーを引いて、デモも歩きました。はじめてデモに参加したという
豊橋から来た20代の女性といっしょに歩きました。
18時からは、名古屋駅前で集会がありました。300名集まったと司会者が
発表しました。
新鮮でした。運動のかたちを変えていく新たな力を教えられました。
翌日の新聞で知りましたが、この集会とデモを決めたのいは、わずか1週間前。
大学も職業もばらばらの若者5人が初めて顔を合わせて決めたとぴう。
団体名は「民衆の力」という意味のギリシャ語。
全国60カ所以上で立ち上がった若者の力は、安倍政権にとって最も脅威でしょう。 ヾ(*'∀`*)ノ
廃案に追い込めるにではないかと、心強くなりました。