<span itemprop="headline">帝国ホテルのクリスマス</span>
日本では25日過ぎるとお正月の事ばかりになるので急いでUPしますね。
今時低層のホテルは無理ですが、
私は明治村に保存されてる旧帝国ホテル・ライト館の外観、ロビーが大好きです。
前の記事をご覧ください。
ホテルはドイツ・ネオ・ルネッサンス式の煉瓦造り3層構造。総建坪1300坪以上という大きなもので、当時「東洋唯一の大ホテル」といわれました。
玄関の正面に広間があり、その左に客を受け付けるフロント。談話室には椅子とピアノ、オルガンなどが設置され、100畳という大きなビリヤード場もありました。
鹿鳴館の隣だけに当然というか、広い舞踏室もあり、500〜600人が集まる会合では、この舞踏室が臨時食堂になりました。ほかに喫煙室や新聞縦覧室、奏楽室などなど。
玄関の正面に広間があり、その左に客を受け付けるフロント。談話室には椅子とピアノ、オルガンなどが設置され、100畳という大きなビリヤード場もありました。
鹿鳴館の隣だけに当然というか、広い舞踏室もあり、500〜600人が集まる会合では、この舞踏室が臨時食堂になりました。ほかに喫煙室や新聞縦覧室、奏楽室などなど。
24日夕方,
ここで慶応大学のクリスマスコンサートが行われてました。
これを観たらパリの装飾芸術美術館思い出しました。
似ていませんか。
ロイドの椅子が並んでます。
鑑定団に出た六角形の椅子が座りごこちが良かったです。
マッキントッシュのハイチェア思い出します。
綺麗に復元されてすぎのような気がします。
日比谷公園のクリスマスマーケット
銀座三越のツリー キラキラが一杯ぶらさがって綺麗でした。