<span itemprop="headline">ピカソ、天才の秘密展</span>
1月にコンサートホールで「月夜に煌めくエトワール」に出たバレエダンサーマチュー・ガニオさんも鑑賞(下の写真)
今朝の中日新聞、姜尚中さんがピカソ展を見ての記事が出ました。「ピカソは迷宮、ピカソは大河」という形容はさすが。 http://pbs.twimg.com/media/CZ9QgrgVIAAqLK4.jpg
時に「ピカソ展は東京へいつ巡回しますか?」と問い合わせがある「東京へは行きません」と答えると「えっ?」。東京地域の人の多くはいい展覧会は東京でやるのが当たり前という東京中心主義が無意識に流れている。それはマスコミ関係者に顕著。文化も情報も格差が広がっている。
『だから君は駄目だ』と言われたそうです。
1901年からの「青の時代」は貧しい人や身体の不自由な人など阻害されていた人々を描いています。
ピカソの子供時代の絵を観たら誰でも凄く上手い人だとわかりますね。
目玉は「扇子を持つ女」と「スープ」上の新聞記事の左下の絵
何か宗教的な物を感じます。静かに魅了する絵です。
スペイン、マドリードで観た時はとても感動しました。
今回又桂ゆきの「人と魚」も観てきました。
アメリカが南太平洋で行った水爆実験で日本の漁船が被爆した事件を描いています。
只今愛知県美術館において、横尾忠則さんの、空也上人をモチーフにした素敵な油絵が みられます!横尾ファン、空也上人ファン、近隣の皆さん、注目です! まるで滝のような エネルギー!、でてます。ずっと常設に飾っておいていただきたい https://twitter.com/silvarliliy/status/181109403745910784
2011年6月の事です。
ところが急に雨が降り出し、嵐のようになりました。
ローマでも一度、急な雨が降り、すぐ傘屋が出てくるのですが、傘は役に立たないぐらいの強い雨でした。
ローマでも一度、急な雨が降り、すぐ傘屋が出てくるのですが、傘は役に立たないぐらいの強い雨でした。
そこで近くで開催していたピカソ・ミロ・ダリ展に入りました。
ミロは日本で見たことがない具象画の展示もありました。
宝石店が並ぶヴェッキオ橋、映画「パフューム ある人殺しの物語」ではこの橋が墜落していく場面があります。
13世紀、ここにはなめし革屋や肉屋が並び、汚くて異臭を放っていたとか、
「パフィーム」の主人公はこの不衛生極まりない中に生まれました。
「パフィーム」の主人公はこの不衛生極まりない中に生まれました。
16世紀に市場は撤去され宮殿周辺にふさわしい彫金細工店宝石が両側にぎっしり並ぶようになりました。
私には無縁な場所ですが写真だけはちゃっかり写してきました。