<span itemprop="headline">知らなかった「牡蠣工場」の現実</span>
白猫ちゃんが一番人気?
牡蠣は好きですが最近知人の二人が牡蠣にあたりちょっと恐くなりました。一人は生牡蠣3,4個食べただけ。もう一人や焼き牡蠣40個食べて!
牡蠣がこのような小さな工場でむかれて市場に出るとは知りませんでした。
重労働で綺麗な工場とは言えません。
映画館言って長いドキュメントの想田和弘監督作品と知り、しまったと思いました。
145分の長尺
牛窓の風景はとても綺麗なのですが。
牡蠣を海から引き揚げてトラックに積み込み工場へ運んでむきます。
こういう重労働に支えられ私たちは日々を送っているのです。
大震災で宮城県から移住してきた渡邊さんも中国人労働者を迎えます。新しいプレハブ?住宅用意します。
過去に不幸な事件があったことが土地の人から伝えられます。
渡邊さんが迎えた二人の中国人の青年は言葉が通じないけれど一生懸命掃除の手伝いなどもして涙ぐましい。
船に乗っても初めは何していいかわからないけど何かしようとするのです。
日本語ばかりで話すのでなく簡単な英語でしゃべってあげると通じるのではないかと思ってしまいました。
突然海に落ちた人を皆で助ける場面もあります。
残念ながら海の幸も山の幸も放射能が心配です。