<span itemprop="headline">日曜討論山本太郎「自民党は毎日がエイプリルフール</span>
濁世に生きる学院倶楽部からのメールの一部です。
「同一労働、同一賃金を言うのなら、早急な実態調査をすべき!」
「先程の待機児童の保育士についても常勤か派遣かしか調査していない。有期雇用かそうでないかなど早急に調査すべき」
「政権にとって選挙の目玉は消費増税延期しかないだろう。2度にわたる延期は『アベノミクスは妄想でした』を意味する。ダイヤから紙オムツまで同じ税率はおかしい。まず消費税5%に下げるべき。税金は過去最高益の大企業から取れ。無いところから取るな」
(2012年衆院選での自民党公約「ウソつかない。TPP断固反対。ブレない自民党」を掲げて)「毎日がエイプリルフールの自民党!」。「手当などの補償は選挙目当てで、今年だけかもしれない。奨学金の無利子返済も、まだ6000人増えただけ!」
「エイプリルフール」指摘は 痛快 でしたね。ネットでも盛り上がっています。
この通りでした。
ちなみに、日本は近代になってから在来種でなくてソメイヨシノばかりにされてしまったので、開花時期が地域的には一斉になってしまいました。
太白だったかな、在来種は英国で英国人によって移植され命長らえているということを先日の中日新聞記事で知りました。
(近代の軍国主義との親和性あり、ということ)
さて、さきほど見つけて少々びっくり。
3月17日のパリで高校生・大学生が労働法制に反対してデモないし暴動になっているということ。
Manif lycéenne et étudiante contre la Loi Travail / émeute dans Paris - 17 mars 2016
(↑動画)
社会党のオランド大統領がテロ後非常事態宣言を出しているにもかかわらず、フランス国民は当局とけっこうやりあっているというのは聞いていたが、 3月のつい先頃のことで、学生がこんなことやっている状況だとは!
3月24日のもYoutubeにあがっているようだが、実際はどうなのか?