<span itemprop="headline">感激の青の洞窟とポンヘイ</span>
ホテルを後にして再び青の洞窟へ
昨日の青の洞窟もエメラルドの洞窟も
駄目だったので最後のチャンスでした。
皆さん、心の中で祈っていたことでしょう。
陸から青の洞窟へ行く方法もありますが私たちは船で。
4、5人乗りの手漕ぎボートに乗り換えます。
小さくてぎゅうぎゅう
それでも子供のように嬉しい。
お天気でも波があると入れない
入り口の岩壁くぐるときは寝る体制
乗り物酔いに無縁の体に感謝
一番乗り♪
同乗の女性がイタリア語を勉強されていて船頭さんに話しかけて
くれたせいか2周ゆっくり漕いでくれました。
どの子船も2周?
1周の方も。
このチップは惜しくない、この旅初めてのチップでした。
この洞窟には、洞窟のある入り江から手漕ぎの小船に乗って入って行くことができる。入り口は狭く、半ば水中に埋もれている。船頭は入り口に張られた鎖を引いて小船を洞窟内へと進めるが、その際に乗客は頭と体を船底に沈めることが必要となる。天候や波の状態により、進入不可能である場合もあり、2002年のデータによれば入れる確率は12月は7%、6月は87%などとなっている[1]。
又船でナポリに戻り最後の観光地ポンヘイへ
上の画像はポンペイのレストラン前の庭
ここのボンゴレパスタのあさりは見たことないほどの小ささでした。
子供の時から有名だったポンペイ
名古屋で見たポンペイ展の庭園や噴水・小鳥の壁画が美しかった。
又ローマの美術館で観た壁画も素晴らしかった。
遺跡入口のカフェに白もっこうばらが咲いてました。
これは6月以降に来たらへとへとになるのでは。
大きな顔は勿論現代作品です。
続きます。
昨年の庭園巡りは記事UPには半年かかりましたが
今回はツアーのため、もうすぐ終わりです。