<span itemprop="headline">宝塚で百姓一揆の舞台感動の「星逢一夜」</span>
今日、国指定天然記念物小堤西池のカキツバタ群落を再訪しました。
ラッキーなことにカキツバタがぽんと開くところをこの目で見ました!
この話は次回に。
「星逢一夜」(ほしあいひとよ)
このプロローグから胸が~
友人に早霧ファンがいるので「ルパン3世」「星影の人」も録画してくれました。早霧さん、「るろうに剣心」など作品に恵まれてます。
不運だった故大浦みずき、駄作が多かった、活かすも殺すも作品しだいです。
本作もテレビ視聴です。
脚本が大変良い。
誰にでも思うにならない人生
この舞台の中で郡上一揆の話が出ます。
私は郡上八幡に二年住んだのでその後郡上一揆の映画なども観ました。
有名な劇団歯車の「郡上の立ち百姓」という舞台もあります。
有名な郡上踊りは一揆起こした人たちの決別の唄
♪郡上の八幡出て行く時は雨も降らぬに
そで絞る
宝塚で一揆の話を作るとは、
しかも皆さん涙涙の感動作。
身分違いの恋、
三人のお互いを思う気持ちが迫ります。
農民が一揆を起こすのは命懸け
要求が通ったとしても犠牲は大きい。
それでも立ち上がる
後には首謀者が分からぬように唐傘連半状なども作られました。
ああ、うまく伝えられないのが悔しいです。
未見の方はまた再放送でもご覧下さい、宝塚を見直します。