<span itemprop="headline">ひばりの「リンゴ追分」と「駅」吉田鋼太郎</span>
昨夜偶然武田鉄也の番組観ました。
子供の時は映画、舞台の主役でもアクが強い感じでちょっと苦手でした。
でも弟たちや興行に欠かせないやくざとの関係でほされていて、気の毒でした。
晩年近くはとても自然に綺麗になられ、驚きました。
その時に可愛い歌声に惹かれました。
昨夜もこのリンゴ追分、聞いてるうちに泣けてきました。
何でも歌えて踊れて演技も抜群。
題名のない音楽界でジャズやオペラも歌ってましたね。
今なら世界に行けたでしょう。
東映の若い俳優を育てたことも有名ですね。
錦之助や橋蔵のデビュー作はひばりが共演しています♪
史実と違いハッピーエンドでびっくりですが。
もうひとつ、歌の力で吉田鋼太郎さんが感嘆していたのが
私も好きな竹内まりやの「駅」
まだ蜷川さんが存命中に撮影した藤原達也との対談デこの歌が紹介されていました。
ロンドン公演に行く途中落ち込んでいた吉田さんを励ました歌だったのです。
吉田さんと言えば「花子とアン」でそれまで悪役だった炭鉱王を魅力的に演じて一躍人気者になりました。
このシーン、インパクトありましたね。
吉田さん、その前から蜷川さんの舞台で活躍しているのを観ていましたが
初めはその他大勢、一度蜷川舞台を止めてのちリベンジされたのです。
何回も離婚されていて、宝塚元トップと結婚寸前まで行ったのに破局とは。