<span itemprop="headline">またもや強行採決ーTPP 11月4日 恐ろしすぎる。</span>
安倍政権になってからの強行採決
彼の口から出てくるウソの数々。そのウソに国民は気がついてほしい。
特別委員会で強行採決されてしまったTPPとはどんなものか。
強行採決の数々。恐ろしい政治になってしまった。
恐ろしすぎる。
TPPとは
世界中でTPPなどの自由貿易協定に反対の声があがっている。
アメリカではふたりの大統領候補がTPPに反対
しかし日本政府は今日衆議院特別委員会で強行成立させた。
なぜ日本政府はTPP採決を急ぐのか?
↓これは国会で配られた資料。 黒塗りの資料
交渉の経緯は一部の人しかみることができず、交渉後4年間は秘密にされる
資料は関連文章も含め 8356ページある。
その一部しか日本語に翻訳されておらず、国会議員はその内容をほとんど知らないで審議している。→信じられない!
農業
遺伝子組み換え作物を拒めない。 食の安全がおびやかされる
山田正彦元農水大臣によると
<現在、国内では法律で表示が義務となっていますが、TPPでは8章7条では表示が出来なくなると思います。
産地表示も18章33条、包装された食品に関する付属書では、9章LSD条項で訴えられたら日本政府は負けて出来なくなります。>
雇用
TPPで労働者の権利が守られることはなく、 派遣法や解雇規制の緩和など国内法とセットで雇用を脅かす。
アメリカでは労働組合、環境団体が強く反対
日本で批准しないと不利なのでは・・・とという声もあがっている
しかし、参加12か国のうちGDP85%以上、かつ6か国が批准しなければTPPは発効できない。
つまり日米が批准しなければTPPは実現しない
TPPは大企業や投資家には利益をもたらすが、一方で普通の人々の貧困や格差を拡大させるもの
格差を前提としたTPPではみんなの暮らしは豊かにならず、景気回復にも結び付かない
TPPに頼るのではなく普通の人々の生活が安定することが国の景気を上向かせ、人々の生活を豊かにできる。
<2分でわかるTPP https://www.youtube.com/watch?v=RiZ0COxQSHs より>
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10月29日のTBSの報道特集で、金平さんは「アメリカの大統領候補のふたりともTPPには反対しているのに、日本政府はそれを意識しているのかどうかわからないけど、前のめりになっているのが気になる。
TPPというのは農業に関するものばかりではなくて、医療制度とか保険制度とか知的財産の制度とか、わかりやすくいえば、私たちの暮らしを律する仕組みそのものがかなり変わってしまう、そういうことを忘れるべきではないと思う。もちろん日本の農業の生き残りというのも大事だけど、やっぱりTPPの中身をもっときちんと論議して、前のめりじゃなくて、そういう必要があると思います。」とコメントされていました。
またTPPのルールは日本が独立国であるのを脅かすものでもあるのを知ってますか?
FBの投稿から↓
「野党はもっと気合を入れろ!なりふり構わず止めに行け!市民ももっと気合を入れろ!TPP絶対反対!」
そうだ!もっと、もっと集まろう!
国会に行けない人は野党にもっと頑張れ!とFAXを送りましょう。
11月2日のブログFAX番号を載せています。
強行採決絶対反対!
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拡散してください。
転載元: 風のたより~NAOのブログ