<span itemprop="headline">若い人は経済思想的にも、新自由主義に汚染され、金融資本主義に騙されている。学院倶楽部からのメール</span>
本日は学院倶楽部第58回例会、新海聡弁護士「監視社会・マイナンバー」。本来、こういうことに僧侶は敏感であるといいですよね。
誰が人を支配するのか。人は何によって生かされているのか?
監視社会によって「生かされている」私たちであるとしたら、神や仏はどうなっちゃんでしょうね?
さて、別院では3日(土)人生講座があります。
「スタートライン」の今村彩子監督の映画と講演があります。
学院倶楽部参加者の方の、手話通訳もあるかもしれません。
学院倶楽部も教化事業部さまのご協力、お力添えをいただいておりますので、御案内申し上げます。
ぜひ、人生講座や信道講座など、ご参加ください。「さきがけ」ではないですが、キラリと光るお話、先生に出会えるかもしれません。
参加費は学院倶楽部よりも低廉、300円、しかもシュルタカードなら無料。
(引用開始)
次回の「人生講座」
「架け橋 きこえなかった3.11」 |
今村 彩子氏(映像作家/Studio AYA代表) |
大学在籍中に渡米し、映画制作を学ぶ。「架け橋 きこえなかった3.11」(2013)は、ドイツの日本映画専門映画祭でニッポンビジョン部門 観客賞を受賞。「珈琲とエンピツ」(2011)のCMは第48回ギャラクシ-賞CM部門に入賞する。 |
12月3日(土) 午後2時~ 上映会/講演会 講師:今村 彩子(映画監督/Studio AYA代表) 午後6時~ 上映会のみ |
名古屋教務所1階 議事堂 、 アクセス |
300円( シュルタカード 対象講座) |
(引用終わり)
あと、備忘録より、さらに先の催し物をご紹介します。
互いに手と手を取り合って、輪をつなぎ、輪をほんの少しずつ広げていく。
主催者の労苦に思いを馳せ、その志に報いる。
報恩講の季節です。
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12/12(月) 南京大虐殺 名古屋講演集会
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日 時 2016年12月12日(月)18時30分〜20時45分
会 場 イーブルなごや・ホール(女性会館)
地下鉄名城線 東別院駅1番出口東へ徒歩3分 https://e-able-nagoya.jp/tours/access/
講 師 朱 成山・南京大虐殺紀念館前館長
入場料 1000円 年収200万円以内の方は無料
賛同費 1口1000円 (賛同費は入場料となります)
郵便振替 00840-6-69429 南京1937メモリアルソサエティ
共催 <ノーモア南京>名古屋の会 河村市長「南京虐殺否定」発言を撤回させる会
日中友好協会愛知県連合会 旧日本軍による性的被害女性を支える会 子どもたちに「戦争を肯定する教科書」を渡さない市民の会
チラシ http://www.kawamura-nankin.com/wp-cont…/…/2016/10/161212.pdf
web http://www.kawamura-nankin.com/
Facebook https://www.facebook.com/kawamuranankin/
<ノーモア南京>名古屋の会事務局 平山良平 090-6087-8656
会 場 イーブルなごや・ホール(女性会館)
地下鉄名城線 東別院駅1番出口東へ徒歩3分 https://e-able-nagoya.jp/tours/access/
講 師 朱 成山・南京大虐殺紀念館前館長
入場料 1000円 年収200万円以内の方は無料
賛同費 1口1000円 (賛同費は入場料となります)
郵便振替 00840-6-69429 南京1937メモリアルソサエティ
共催 <ノーモア南京>名古屋の会 河村市長「南京虐殺否定」発言を撤回させる会
日中友好協会愛知県連合会 旧日本軍による性的被害女性を支える会 子どもたちに「戦争を肯定する教科書」を渡さない市民の会
チラシ http://www.kawamura-nankin.com/wp-cont…/…/2016/10/161212.pdf
web http://www.kawamura-nankin.com/
Facebook https://www.facebook.com/kawamuranankin/
<ノーモア南京>名古屋の会事務局 平山良平 090-6087-8656
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12/13(火)~12月18日 高江・辺野古 沖縄写真展
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日時/2016年12月13日(火)~12月18日(日) 10:00~18:00 ※最終日は17:30まで
場所/名古屋市民ギャラリー栄 第2展示室(地下鉄「栄」12番出口東へ徒歩3分)
中区役所朝日生命共同ビル7階 名古屋市中区栄四丁目1-8
https://www.bunka758.or.jp/scd18_top.html
内容/高江・辺野古を伝える谷口亙、浅見裕子氏の写真を展示
参加費/無料
主催/沖縄写真展実行委員会 代表:谷口亙、浅見裕子、新城正男
備考/問合せ:沖縄写真展実行委員会 052-931-0070
12/13(火)~12月18日 高江・辺野古 沖縄写真展
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日時/2016年12月13日(火)~12月18日(日) 10:00~18:00 ※最終日は17:30まで
場所/名古屋市民ギャラリー栄 第2展示室(地下鉄「栄」12番出口東へ徒歩3分)
中区役所朝日生命共同ビル7階 名古屋市中区栄四丁目1-8
https://www.bunka758.or.jp/scd18_top.html
内容/高江・辺野古を伝える谷口亙、浅見裕子氏の写真を展示
参加費/無料
主催/沖縄写真展実行委員会 代表:谷口亙、浅見裕子、新城正男
備考/問合せ:沖縄写真展実行委員会 052-931-0070
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12/16(金) 越冬関係
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12月16日(金)18時15分(開場17時半)
教育館5研修室 無料
1部講演「寿労働者支援や沖縄子ども研究会の経験から
現在の貧困を考える」
講師:加藤彰彦
元横浜寿生活館、児童相談所職員
沖縄大学教授、学長 現在同大名誉教授
野本三吉の名前で著書あり。
2部 名古屋市、愛知県、愛知県労働局との交渉の件、
第42回越冬闘争の打ち合わせ
教育館5研修室 無料
1部講演「寿労働者支援や沖縄子ども研究会の経験から
現在の貧困を考える」
講師:加藤彰彦
元横浜寿生活館、児童相談所職員
沖縄大学教授、学長 現在同大名誉教授
野本三吉の名前で著書あり。
2部 名古屋市、愛知県、愛知県労働局との交渉の件、
第42回越冬闘争の打ち合わせ
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12/17(火) 憲法24条があぶない!家族条項ってナニ?
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お 話:若尾 典子 さん
(佛教大学教授;憲法学・ジェンダー研究)
と き: 2016年12月17日(土)
13:30~16:15 (開場13:15)
ところ:名古屋YWCA(2Fビッグスペース)
(地下鉄「栄」駅5番出口より東へ5分)
http://goo.gl/Q7Kam9
●若尾典子さんのプロフィール●
復帰後の沖縄で1989 年まで暮らす。その後、名古屋での生活を経て、
1997 年より広島女子大学(現在の県立広島大学)に赴任、2008 年
より佛教大学社会福祉学部教授。憲法学専攻
論文:「性的自己決定権とアダルトビデオ」『賃金と社会保障No.1662』
2016 年/「家族」『法律時報増刊?改憲を問う』2014年/「軍事基地
とジェンダー」『ジェンダーと法No.11』2014年/「近代家族の暴力性
と日本国憲法24 条」『名古屋大学法政論集』2014年
著書:『女性の身体と人権』(学陽書房2005 年)、『ジェンダーの憲法
学』(家族社2005 年)
共訳:『ヨーロッパ家族社会史?家父長制からパートナー関係?』(ミ
ッテラウワー他著)(名古屋大学出版会1993年)
参加費:500円(学生無料)
(★子ども連れ可 キッズ・スペースあり)
主催:怒れる女子会@なごや/全国ネットママの会@愛知
tel 090-2922-5767(山本) E-MAIL: ikajosi@gmail.com
<facebook> https://goo.gl/C0lr9B
(佛教大学教授;憲法学・ジェンダー研究)
と き: 2016年12月17日(土)
13:30~16:15 (開場13:15)
ところ:名古屋YWCA(2Fビッグスペース)
(地下鉄「栄」駅5番出口より東へ5分)
http://goo.gl/Q7Kam9
●若尾典子さんのプロフィール●
復帰後の沖縄で1989 年まで暮らす。その後、名古屋での生活を経て、
1997 年より広島女子大学(現在の県立広島大学)に赴任、2008 年
より佛教大学社会福祉学部教授。憲法学専攻
論文:「性的自己決定権とアダルトビデオ」『賃金と社会保障No.1662』
2016 年/「家族」『法律時報増刊?改憲を問う』2014年/「軍事基地
とジェンダー」『ジェンダーと法No.11』2014年/「近代家族の暴力性
と日本国憲法24 条」『名古屋大学法政論集』2014年
著書:『女性の身体と人権』(学陽書房2005 年)、『ジェンダーの憲法
学』(家族社2005 年)
共訳:『ヨーロッパ家族社会史?家父長制からパートナー関係?』(ミ
ッテラウワー他著)(名古屋大学出版会1993年)
参加費:500円(学生無料)
(★子ども連れ可 キッズ・スペースあり)
主催:怒れる女子会@なごや/全国ネットママの会@愛知
tel 090-2922-5767(山本) E-MAIL: ikajosi@gmail.com
<facebook> https://goo.gl/C0lr9B
(引用終わり)
おしまい
※おまけ
翁長知事の発言、誤解があったということでしょうか。
ヘリパッドにオスプレイを飛ばさせないということ。
※続おまけ
選挙権が18歳になり、また近く成人年齢が18になるかもしれない今、
若者がどうなっているかを知る必要があるでしょう。
大内先生などは、経済状態が非正規、ブラックバイト・ブラック企業で戦争みたいになっている今、とてもじゃないが、平和問題を学ぼうにも、語ろうにも、そんなわけにいかないということを指摘くださる。
願わくは、もし経済状態が好転して、若者に余裕ができたとしたら、ぜひ現状をいろいろ知って、
今のままではイカン、と気付いてほしいもの。
でも、私がナマで接してきた、あるいは接している、中高生、大学生、大学院生はほぼ大半が、右寄りだと言ってよい。確かに、去年の安保法制のときに若い人もいたというが、一部だし、また新9条的感性が危うい。
経済思想的にも、新自由主義に汚染され、金融資本主義に騙されている。
※続々おまけ
ASUKAの麻薬問題は、年金抑制法案への目くらまし。
何もこんなときでなくともよいのに、取っておいたネタを適当な時期に出してくるいつものやりかた。
放っておけばよろしい。それに、本人は否認しているんじゃないか。
ひどいといえば、美濃加茂の藤井市長への高裁逆転判決も、酷い。
郷原信郎が弁護士としてついているから安心していたのに、そして信頼していたのに、
裁判官は上へいけばいくほど、反国民的になっていく。
そして、天木さん曰く、国民は戦争で死ぬ前に、経済政策で殺されていくことになる、ということ。
合掌