はじめてかっちん玉祭りに!
ニュースで今日はかっちゃん玉祭りと報道していて知らなかったので
早速行ってきました。名古屋ドームの西です。
そんなに遠くないのに、知らなかった!
ドラゴンズが優勝祈願する神社とは
【由緒】
[由緒]神社創建年不明 古説には、建久年間(1190~99)創建と伝える。社名の確認できる物については、尾張徳川二代藩主光友公の命により寛文年間(1661~73)に編纂された書物『寛文村々覚書』には、「六所大明神、社内六反歩、前々除、瀬古村祢宜吉太夫持分」とあり、さらに樋口好古が寛政四年(1792)から文政五年(1822)にわたりまとめた書物『尾張徇行記』矢田村の項には、「六所大明神、視界内六反、前々除、六社ハ北武士郭ノ北、林中ニアリ」と書かれています。
境内地については、昭和四十二年十一月の社殿御造営をもって現在の形に到る。
[昔話]その昔、六所神社の境内は森覆われていて、暗がりの森といわれ、森自体が御神体として崇拝されていたと伝えられています。
又、或る日神域の南のはずれの森の中より、赤児の泣声が聞えて来たので、不思議に思った村人が近づいてみると、旅の貴人夫婦が、産れたばかりの丸々と太った男の赤児を抱いていました。 貴人夫婦はその後七日目に名も告げず立ち去りましたが、この日が二月二十六日であり、初産湯に使ったのが、森のばずれの湧水であったと伝えられています。 これをマレ人の訪れとし、安産の神の奇瑞とした村人の噂が、近隣近郷に伝わり、安産の神として遠隔の人々までが、参拝に訪れる様になったといわれています。
[カッチン玉] カッチン玉とは、竹の先に白・赤・青・黄の飴を丸く練り固めたもので、二月二十六日の当社例大祭の日にしか買うことが出来ない。
形状については二つ説があり、一説は昔、六所の森は古木が鬱蒼と茂り昼なお暗く、神域も六反(約5960平方メートル)と広く、蛇や蝮、薮蚊が多く出たので、用心のため竹の棒の先に松明や藁束を燃やし森に入った。 この松明をかたどったという説。さらに一説には、先に述べた貴人夫婦の安産にあやかり、子供のへその緒をかたどったとも云う説があります。
[御守護]古老のいうには、「昔から六所神社の氏子には、難産の婦人は一人もいない」といい、又明治三十年頃当地方に赤痢が流行した時も、矢田村だけは一人の患者も、発生せず、難を逃れえたと云う。 「これも偏に日頃より信心する六社大明神の御守護のお陰」と云い、この御霊験御利益の噂が広まり、子供の安産、生育(初宮、虫封、七五三等)、厄除けなどを願い多くの方が参拝に訪れます。
[特別神事]ナゴヤドームでの最初のオープン戦の日に、龍神社にて中日ドラゴンズ優勝祈願祭を執り行う。
[境内末社]六所龍神社・六所稲荷神社を祀る
大きい飴は高い!
お供え餅?も売っていましたが凄い行列で近寄れません。
ここが竜神社かな