2017-03-21 フラリエ東の聖壽寺と名古屋ハリストス正教会 四季の花 フラリエの「つばき展」最終日 フラリエの西側に立派な門があり梅が咲いてました。 徳壽山 無量院 清浄寺 (名古屋市中区大須) 境内に、延命地蔵で知られる 地蔵尊があり、矢場町にあるお地蔵さんということで、地元では「矢場地蔵」として知られ ています。小林城の城跡に尾張藩第二代の徳川光友郷が徳川家累代の祈願所として 創建 ...← ここも米軍の空襲で焼けて新しい建物です。 葵の紋だと思ったら… 矢場地蔵 門をくぐるとこんなに綺麗 今年の春は2回京都に行く予定でしたが事情により行けません。 10年ぐらいか、桜と紅葉が楽しめました。 道の向こうがフラリエ。 隣にはこんなお店があります。 大須が近い。 椿なのですが、トホホ こんな所にステンドグラス? 名古屋ハリストス正教会・神現聖堂. 外観 ... 名古屋に正教がはじめて伝道されたのは 明治7年である。 最初に洗礼を受けたのは近藤瀬 ... 明治32年に名古屋ハリストス正 教会として認可を受けたときに、ペトル柴山神父が最初の管轄司祭となった。 日露戦争 の ...← 名古屋に正教がはじめて伝道されたのは明治7年である。 最初に洗礼を受けたのは近藤瀬兵衛で、明治10年には市内に6カ所に講義所が開かれていた。 明治14年の降誕祭には、54名が祈りに参加したという記録がある。 最初は、岡崎教会から司祭が来ていた。 明治14年に名古屋市内の富士塚町に会堂が開設された。 明治32年に名古屋ハリストス正教会として認可を受けたときに、ペトル柴山神父が最初の管轄司祭となった。 日露戦争のときには、ロシア人捕虜収容所が名古屋の各地に設けられた。 柴山神父が収容所訪問祈祷を続けた。 大正2年に聖堂が建設されたが戦災で焼失した。市内山花町に移転し、平成22年1月までその地で活動を続けてきたが、同年1月11日成聖式を行った新聖堂「神現聖堂」に移転した。 戦跡はどこにもありますね。 ここは鶴舞公園の東、八幡山古墳の東にあります。 八幡山古墳は桜の名所です。