幻の光「誰も知らない」の是枝裕和監督による劇場映画デビュー作
☝95年の映画、録画鑑賞。
第52回ヴェネツィア国際映画祭 金オゼッラ賞 バンクーバー映画祭 グランプリ シカゴ映画祭 グランプリ キネマ旬報ベストテン 第4位 第19回日本アカデミー賞 新人俳優賞(江角マキコ) 第38回ブルーリボン賞 新人賞(江角マキコ) 第10回高崎映画祭 若手監督グランプリ(是枝裕和)、最優秀助演男優賞(内藤剛志)、最優秀新人女優賞(江角マキコ) 第1回新藤兼人賞 金賞(是枝裕和)
登場人物の服の色が暗く、自死した人が残った人に衝撃を与えるかわかります。
その反面再婚相手とのラブシーンが唐突、原作にもあるのでしょう。
私はそのような複雑な体験はないのですが。
能登の海が迫力、寺田(刑事役)・大杉さん(浩役)がもう故人
桜むつ子、懐かしい。
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