riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

アイ・イン・ザ・スカイ・ハクソーリッジ・ムーンライト・湯を沸かすほどの熱い愛・未来よこんにちわ

 
最近テレビ鑑賞した映画と美術展です。
まだ観ていました、「未来よ今日は」
ドローンを使い、戦場から遠く離れた場所で進められる現代の戦争の闇を描く軍事サスペンス。罪なき少女を犠牲にしてまでテロリストを殺害すべきかという究極の決断を通し、真の正義やモラルを問い掛ける。キャストにはオスカー女優ヘレン・ミレン、『ニード・フォー・スピード』などのアーロン・ポール、『ハリー・ポッター』シリーズなどのアラン・リックマンらが集結。監督は『ツォツィ』などのギャヴィン・フッド、プロデューサーをオスカー俳優コリン・ファースが務める。
 
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テレビで観た映画です。
「アイ・イン・ザ・スカイ世界一安全な戦場」は息つまるような映画で目が離せません。
 
冒頭フラフープで遊んでいた少女が一人でパンを売りに出ます。この少女を巡って…
 
東京大空襲の被害者は爆撃機の米兵が狙う顔まで見えたそうです。
 
ルメイ将軍になってから無差別爆撃になり全国が空襲でやられ、最後には2発も原爆投下された日本、有色人種に対しては容赦ないのです。
 
その前に日本は中国重慶に無差別攻撃していました
戦後ルメイには昭和天皇から勲章が授与されました、その程度の続国日本です。
 
ハクソーリッジ
俳優として数々の話題作に出演し、監督としては『ブレイブハート』でオスカーも手にしたメル・ギブソンがメガホンを取って放つ感動作。第2次世界大戦中に銃を持たずに戦地入りし、多くの負傷した兵士を救った実在の人物をモデルに奇跡の逸話を描く。主人公を『沈黙 -サイレンス-』などのアンドリュー・ガーフィールドが熱演。自身の信念に基づき、勇気ある行動をとった兵士の物語が胸を打つ。
シネマトゥデイ (外部リンク)
 
『沈黙 -サイレンス-』も録画してあります。
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ハクソーリッジは大変立派な衛生兵です。
勇気ある人がかえって迫害されます
 
日本でもキリスト教徒の方たちは良心的兵役拒否されたりしました。
 
又非国民と攻撃され特別警察につかまり殺されました。
反戦柳家の鶴彬、小林多喜二
 
今の平和憲法のもとになった草案作成した鈴木安蔵は(治安維持法の最初の逮捕者)は生き延びましたが。
 
間再放送中の「花子とアンわろてんか
戦時下の日本の検閲等について描いてます。
 
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ポスターが印象的な「ムーンライト」こういう事だったのですね。
アフリカ系の人たちの息辛さ
 
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「湯を沸かすほどの熱い愛」
ちょうど宮沢さんの再婚が近いと今日報道されました。
この映画いじめに会ってる子供の対応に?でしたが
 
演技としては凄い役者になられましたね。
花と「富士山」に包まれて絵柄は美しいのですが…
 
 
14日に極上の戸田恵子のSing a Song鑑賞
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上については又
 
文化庁新進芸術家海外研修制度50周年記念展」
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招待券頂きましたが予想外に充実していて好きな絵が有りました。
偶然初日に行ったら14人の画家のトークが有りました。
それぞれの思い話されました。
パレスチナにいった方がイスラエルとの非情な格差など
質問すると喜ばれました。
 
本日は「ダ・ヴィンチとアンギア―リの闘い」展鑑賞しました。
 
 
フィレンツエ、ローマ、パリ、ロンドン、ベネチアなどで
本物を鑑賞出来た幸せを感じました。
 
 
 
ダ・ヴィンチの言葉、さすがです。
「悪と闘わないのは悪を許し悪を行っているのと同じ
 
「よく用いられた一生は安らかな死を迎える
 
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「あの夏の子供たち」「EDEN エデン」などで注目されるフランスの若き女性監督ミア・ハンセン=ラブが、同国を代表する大女優イザベル・ユペールを主演に迎え、孤独や時の流れを受けとめながら、未来を信じて生きる女性の姿を描いた人間ドラマ。2016年・第66回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)を受賞した。パリの高校で哲学を教えているナタリーは、教師の夫と暮らし、2人の子ども独立して充実した人生を送っていた。ところがある年のバカンスシーズンを目前に、夫からは離婚を切り出され、年老いた母も他界。思いがけない出来事が次々と起こり、気が付けばおひとり様になっていたが……。
 
岸恵子さんもそうでしたがこの映画主人公もどうして相手の不倫で簡単に離婚になるのか、
女性が自由になりたいなら分かるが一生添い遂げようとしていいるのに
 
「相棒」今回最終回は散々笑わせてくれて(警察対やくざ)
その前も加藤清史郎君が出て話題に。
 
昔観た是枝監督「誰も知らない」に似てましたが無国籍問題も絡めてました。
1988年に発生した巣鴨子供置き去り事件を題材として、是枝裕和監督が15年の構想の末、満を持して映像化した作品である。母の失踪後、過酷な状況の中で幼い弟妹の面倒を見る長男の姿を通じ、家族や周辺の社会のあり方を聴衆に問いかけた。日本国内においては、主演の柳楽優弥2004年度の第57回カンヌ国際映画祭において史上最年少および日本人として初めての最優秀主演男優賞を獲得したことで大きな話題を呼んだ。また、キネマ旬報フランダース国際映画祭英語版において最優秀作品賞を獲得するなど、国内外の映画賞を多数獲得した。2004年度の日本映画における最も高い評価を得た作品の1つである。