<span itemprop="headline">今の相撲はボクシング?喧嘩?</span>

 

母が贔屓していた栃錦

 

母や母の父は相撲が大好きでした。

 

でも私は相撲がわかりません。

 

学生時代に相撲ファンの友人が藤の川だったかにファンレター書いたらチケット送ってくれたからと私に付き合いを頼んでくれて一緒に観た思い出があります。

 

相撲、プロ野球も映画と同じく切符もらって子供の時はよく観ました。

 

母は栃錦が負けるとすごく不機嫌で家の中は真っ暗になりました！

 

激しい気性の母でした。

 

最近ボクシングや野球などのテレビ観戦が好きな夫が相撲も観るので観ていると、まるで喧嘩腰だったり、首つかんだり、往復ビンタが見られるので唖然としています。

 

昨日は横綱まで注文相撲。怒号がわいたそうですが親方は指導出来ないのでしょうか。

 

八百長もなくなったのでしょうか。

 

昔、アマテラスの映画で朝潮さんがさわやかに出ていたのを思い出しました。立派なお顔でした。

 

相撲で検索すると有名な兄弟横綱の父親が違うなんて話まで出てきてびっくりです。

 

どうなっていくのでしょうか。

 

北海道の川湯温泉に行きに大鵬の記念館があり世界人道者賞まで受賞した本当に立派な方だったと知りました。

 

玉三郎も大鵬がお好きだとか、玉三郎丈が好きな画家も期せずして私も同じく好きな人です。

 

記念館には時間の関係で入れませんでした。ツアーは残念なことが多いです。お徳なのでつい参加しましたが。

 

 

少年時代を過ごした北海道弟子屈町の川湯温泉の温泉街には、1984年（昭和59年）に開館した大鵬相撲記念館（設立当初の名称は弟子屈町川湯相撲記念館）があり、大鵬が実際に使用した化粧廻しや優勝トロフィーなどのゆかりの資料が展示されている。この他、名勝負・名場面などの栄光の記録と生い立ちから最晩年に至るまでの歩みを綴ったドキュメンタリー映像を上映するコーナーもある。記念館の前には、大鵬の銅像も建っている。

 

現役時代より慈善活動にも熱心で、「大鵬慈善ゆかた」などを販売して、その収益は、1967年（昭和42年）から1968年（昭和43年）まで老人ホーム・養護施設へテレビを寄贈、翌1969年（昭和44年）から2009年（平成21年）まで、日本赤十字社に「大鵬号」と命名した血液運搬車を贈った。血液運搬車の寄贈台数は1969年（昭和44年）から1976年（昭和51年）までと1979年（昭和54年）から2001年（平成13年）まで毎年2台ずつ、2002年（平成14年）から2009年（平成21年）まで毎年1台ずつで、2009年（平成21年）9月に70台目（自身の年齢と同数）の贈呈を終えたところで活動も終えた。 1982年（昭和57年）、人格者として知られていた大鵬は、「世界人道者賞」を受賞した。この賞は日本では余り知られていないが、ローマ法王などが受賞した世界的に重要な賞である。