今徹子の部屋に出演されてる玉川徹氏がローラを~
玉川徹氏「ローラVS日本、米国」の構図の背景を指摘「日本政府は誰も聞く耳を持たない」
20日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」は、モデルのローラ(28)が18日にインスタグラムで、沖縄の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に関し、工事中止の嘆願書への署名を呼びかけた話題を特集した。
署名はホワイトハウスへの嘆願書サイトで8日にスタート。30日以内に10万人集めると、米政府が内容を検討する決まりになっており、ローラの投稿後、2日で4万5000人の署名が集まり、目標の10万人を突破する反響となった。
取材生活30年のテレビ朝日解説委員・玉川徹氏は、署名運動の背景を解説。「辺野古の問題で言うと、日本政府は聞く耳を持たないんですよ。沖縄の人たちがいろいろな選挙の結果として『ノー』と言っている。この前の選挙で選ばれた沖縄の代表である知事が『ダメだ』と言っているのに、言うこと聞かないでこうやってやっちゃう。日本政府はこの件に関しては誰の(発言も)聞く耳も持たない」と指摘した。
そして「そうなった時、できることは何かと言ったら、アメリカ政府に働きかけるしかない」と署名活動の意義を強調。
「沖縄の玉城(デニー)知事だって、アメリカに行く。アメリカの国民に直接訴える、アメリカの政府に直接訴えるということでしか、結局動かない。アメリカが『やめる』って言ったら日本政府は『あーそうですか、やめましょうね』ってなるんですよ。別にないんだから、主体性なんか、この件に関して」と、政権が米国に追従する以上、他に策がないことを訴えた。
玉川氏は「タレントさんのっていう問題だけじゃなくて、ホワイトハウスに働きかける形自体がなるほどなって思えるところはありますね」とローラを含めた署名活動に納得の表情を浮かべた。
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玉川さん、付き合っていた女性とデートの場に行ったら彼女、ほかの男性を連れてきて、これからの交際は断ると、ひどい女性がいたものです。