<span itemprop="headline">「Jan.27ワシントン 世界へのメッセージ」</span>
昨日の続きです。日本のメディアではほとんど報道されなかった!
3本目は今年1月ワシントンで50万人が参加した反戦集会とデモの報告「Jan.27ワシントン 世界へのメッセージ」http://mdsweb.jp/doc/983/0983_08a.htmlでした。
35年ぶりに声を上げたというジェイン・フォンダやレスリー・ケーガン、メディアも参加していました。12歳の少女1モラリア・アーノルドの「今こそ戦争で失った国の誇りと信頼を取り戻す時代です」と堂々たる発言は感動しますよ。
9.11の後、「天使にラブソングを」のウーピー・ゴールドバーグはじめ、ちょっとでも戦争に疑問や反対を口にするとバッシングがありました。戦前の日本がそうでコレは恐ろしいことです。戦争は最大の環境破壊、家族を引き裂く!
この行進には9.11犠牲者の妻たちも参加し発言しました。悲しみにくれていた彼女たちは何時間もパソコンの前に座り調べ続けました。
議員に働きかけ、議会を動かす。講演会でも有効なのはコレだというアドバイスがありました。軍事産業に融資する銀行、郵便局手紙書き、止めなければ口座を廃止と伝える手もあります。そしてそのお金をどこへ?、クリーンなエネルギーのためにがんばってる所へ