<span itemprop="headline">マリー・アントワネットの庭</span>

　初めてベルサイユへ行ったとき、パンフレットだけ買ったアントワネットの田舎屋。数年後、ツアーでなく地下鉄でベルサイユへ行きプチ・トリアノンにいくことが出来ました。歩いて歩いて…今日その名が付いた薔薇を発見してしまいました。


　３枚目と４枚目の写真は「たまご発見！｣さんhttp://blog.goo.ne.jp/telur/e/ee3420adedc97626d3c69a3d6fc3af40からお借りしました。

　薔薇の大苗はもう買わないと決心したのに…お恥ずかしい。母に頼まれて郊外の花屋三軒ハシゴしました。お洒落な店ばかり、最後にこの大苗観たら駄目でした。

アンティークタッチの｢プチ・トリアノン｣と｢ヨハンシュトラウス」両方ともフロリバンダなので花付きがいいはず。苗も元気。

　マリーアントワネットのプチ・トリアノン、ルソーの｢自然に帰れ｣に呼応した彼女が作らせた農村風景は莫大な費用がかかった。野田正彰氏は可愛すぎて安っぽいとおしゃるけれど。肖像画で彼女が持っているオールドローズをイメージしてメイアン社が作出。ベルサイユの庭園長との親交によるとの事