<span itemprop="headline">猫の避妊手術</span>
姉妹猫のサクラが避妊手術が無事に終わったとサクラのおうちの方から連絡がありました。
一番早くサカリが来たのがサクラ。リンゴも手術することは決まっているので一抹の寂しさがあります。人間の勝手かも分かりませんが、コレでリボンの孫が生まれる希望は皆無となりました。
猫は小さな猛獣と本にありました。突然狂ったように駆け回ったりするとそう思います。とめようとしても凄い力です。尻尾の先までリキ入ってます。避妊避妊しなければ生涯にとんでもなく多くの猫を生んでしまうそうです。
親猫たちはもう去勢、避妊手術済みです。リボンが妊娠したと確認できないけれど1歳過ぎたらリュウがマーキング始め、臭いがたまらないので去勢しました。1歳まで全然トイレに失敗したことはありませんでした。マーキングと言っても壁に立ったままスプレーする姿は見たことがありませんでした。
高いフェロモンの薬撒いても無駄でしたが去勢したらピタリとトイレ以外での排泄がなくなり助かりました。オスの手術は簡単らしくすぐ元気になりました。
でも時々、リボンにちょっかいだすんです。寝ているリボンのところへ行くとリボンははじめのうちは耳など舐めてやるのですが
「あんた、シッコイW(`0`)W ガオォー!」とでも言うように突然怒こったり逃げたりします。オスの気分が残ってるんでしょうね。
うちは偶然オスが先に来たのですが反対にメスが先だと上手くペアにならないこともあるそうです。