riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">ファブリックとティーポット</span>



 洋裁が出来ないくせにアンティーク好きになってから布が気になるようになってしまった。

 どうも絵が好きなのも関係しているらしい。。幼児の時は家の壁やら地面にも描きまくってたのに、左ききを祖父に直され、立派な美術品見ているうちに描けなくなってしまった。

 ヌード描く前に受験や転居で絵の塾にも行けなくなってしまった。尊敬する社会科の恩師も高校から美術に進むより普通科を勧めた。才能ないので正解だった。
 私の絵の先生は藪野正雄先生。アトリエに飾ってあった扇持ったスペインの女性の絵を覚えている。勿論、先生作。奥様も断髪、モダンガールという感じでお洒落だった。

最近、先生の息子さんが美術番組に御出演され、新聞にも著書の「 プラド美術館 名画に隠れた謎を解く! 」の紹介があったので懐かしく読んだ。

写真真ん中が骨董市で購入したフランスの古布の端切れ。左端にエンジェル。安物ですが青地にピンクが入ったのが気に入った。
左の赤が現代のフランスのクッションカバー、先日デパートのバーゲンで偶然発見してしまった。
ブルーローズはラルフローレン、ソファカバーにしようと思ったけれど冬は寒々(笑)
右はローラアシュレ、現代の復刻版。アンティークの古典柄は買えそうもなかったので。ピンク系は売り切れ。

以前は食器でもブルー&ホワイトばかりだったのに、アンティークに凝ってから一時花柄、その後又 ブルー&ホワイトに戻り、さらに赤、ピンクへ。漫画家の里中満智子さんも言っておられたが年いくとピンクが暖かくてよろしい。



手芸できる方はさっさとカーテンや服、小物を作るのでしょうが。お恥ずかしい。ネットでもよくソールドアウトになってます。

イギリスの田舎でクラリスクリフの風景柄のC&S(トンキン)を買った。その後日本のネットでシュガー、クリーマ、皿を購入したがポットは見つからなかった。有っても磁器でないので実用には不向き。C&Sにはニュウが入っている。雑貨屋のような店だから安物。でもトンキンは貴族の舘と庭、池、スワンが描かれていてほっとする。

バーレイ社のアジアティックフェザンツは雉と花柄。丸みのあるC&Sも飲みやすい。昔ながらの柄。好きな柄は廃盤になってしまうこともある。スポードのピンクタワーもよかったが値上がりしかつ入手困難になってしまった。それにポットはびっくりするほど大きくて高くて手が出ない。