<span itemprop="headline">川村記念美術舘所蔵「巨匠と出会う名画展]</span>
今年初めての美術観賞は招待券でhttp://www.matsuzakaya.co.jp/museum/kawamura/index.html松坂屋美術舘 川村記念美術舘所蔵「巨匠と出会う名画展</a>…レンブラント、フジタ、ピカソ、光琳、キスリング…皆、1点ずつ。
きりっとしたいい少女の肖像と思ったらピカソでした。ヌードは少女の婚約者が許さずピカソが想像で描いたという。
フジタの女性像が背景がないので?と思ったらそのモデルの貴族の女性が注文が多いので決裂したらしい。
年末の松坂屋美術舘のキスリング展は観逃してしまったが1点、女性像が出ていました。
モネといえばパリのオランジュリー美術館の睡蓮の連作は圧巻。http://plaza.rakuten.co.jp/ribon5235/diary/200706100000/睡蓮の庭にも憧れてパリからのバスツアーに参加、浜松のコピーの庭にも行きました。
子供の時に幻想的なモローの絵にも魅了されたので優美な螺旋階段のある彼の元邸宅でその絵に再開した時の感激は忘れがたい、床がぎしぎしいっていました。
文学者の家はユゴー(モネと同じく浮世絵が一杯ありました)とバルザックの家を訪問。バルザックの家は好きなアールヌーヴォの邸宅街にあり、パリでは贅沢な庭付きでした。鳩の糞には閉口しましたが。
レンブラントはhttp://plaza.rakuten.co.jp/ribon5235/diary/200702110001/オランダで堪能できます。
写真はモネの睡蓮の池。
サンドとショパンゆかりの地やガレのナンシーも行きたいけれど…