riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">おシャシャのシャン!と鹿鳴館</span>





今夜遅く「仕事の流儀」玉三郎の再放送があります。




皆さんは、お正月のテレビ番組はいかがでしたか。

普段あまりドラマを観る余裕ないのですが、単発で非常に面白かったのが

おシャシャのシャン!録画すればよかったのに。

演劇ブログのぴかちゅうさんhttp://blog.goo.ne.jp/pika1214/e/b01412ee9304962dd009866866dbd637">が詳しくレポされています。

長野県は地歌舞伎が盛ん、http://www.ooshika.com/flower/kesi/kesi-index.htmヒマラヤの青いケシでも有名な大鹿村もそうです。市川笑三郎も岐阜、中津川出身。

いろんな種類のケシが中村農園で栽培されていて夢のように綺麗でした。ヒマラヤは行けそうにもないので。ここも狭い1本道なのでシーズンはご用心。

川本喜八郎美術舘にhttp://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/18431595.html川本さん御来館<の時、三国志の実演も有りましたがその後、桃園の方に現地の人形浄瑠璃を見せてもらいました。

立派な木造の芝居小屋で子供の時の時から人形操ってるお嬢さんが被り物せずにお父様と特別に顔をみせたまま実演してくれて大感激でした。

柳の精を演じてくれたのですがお顔の表情は俳優のようでした。

鹿鳴館は子供の時に初代水谷八重子のをテレビで観た記憶がうっすらあります。この方は玉三郎の養父守田勘弥と結婚してましたね。

2007年に四季の鹿鳴館の舞台中継があったのですがその前から四季の機関紙で主演女優の着物姿と洋装でめげてずっと未見のままでした。

今回テレビ版http://www.tv-asahi.co.jp/rokumeikan/鹿鳴館観て初めて面白いと思いました。

音楽担当は古澤巌さん、楽しそうに指揮もされていました。





風間杜夫大川橋蔵の新吾十番勝負に子役!で出演。後年、知りうれしかった)の伊藤博文はいかにもそれらしいし、高畑敦子は「女たちの十二夜」の男役を観て以来のファン、ピーターの越路吹雪物語の岩谷時子役!

田村正和も今までのイメージ破る役、渋くなっていいですよね。年に有った役でやりがいあったでしょう。


なんと今、ミフネの大忠臣蔵で田村が矢頭右衛門七を演じてるのを偶然、観ました。お昼のテレビ東京系です。若い!1966年テレビで新吾を、70年に大忠臣蔵、72年に眠狂四郎でブレイクだそうです。

玉三郎の名コンビ、今の仁左衛門の孝夫時代に眠を演じたのでしょう。

ロケに使用してる明治の洋館建築も大好きです。藤森さんはじめ明治のレトロ建築の本読んだり見学も。
明治村、東京、三重、大阪、京都、横浜、興味深いです。

黒木瞳も始めて感心、子を思う母の気持ちに素直に感動しました。コレでやっと四季の録画を観始めたのでした。

http://show.blogmura.com/