<span itemprop="headline">名残りのミニバラと猫の変なくせ</span>
もう家にはいない姉妹猫のさくらのことです。
お風呂場で水飲むのが好き。でもにその洗面器の中に足を入れてしまう。猫にはよくあること。
きったないと人間は思う。また、その足で歩き回るから部屋がベタベタになると聞いた。
不思議なことにその話を聞いた後、うちの姉妹猫ブランが同じ事やるようになった。
元々私が入浴していると父ちゃん猫がお湯を洗面器に入れてと来るのだが…猫は猫舌のはずが結構熱いお湯を飲みたがるリュウ…そのうちブランもやってきてやっぱり洗面器に両足を入れるようになった。
そしたら父さん猫まで前足入れてお湯をすくって飲むようになった。
もう1匹の娘のダブルンは私が出るとスグ風呂場にやってくる。
何をスルかと言えば…水滴が落ちるのを見に来るのである。
猫は水が流れるのを興味深々でみる。
母ちゃん猫りぼんはバラなどに水をやるととんできて水のゆくえを張り切って追跡する。
私が入浴中、抱かれる心配がないからか、甘えに来る。抱かれるのは大嫌い(*ヘ*)
私が出ると風呂の蓋の上に座る。田舎の祖母の家の五右衛門風呂に猫がいたことが懐かしい。
五右衛門風呂の蓋が子供では上手くはまらず浮いてきて困った。
従兄弟と猫の取り合いした。従兄弟の家の猫なのに。猫には今も話しかけずにはいられない。
猫のひげが切りたくて仕方がなかった。
私は悪い子なので人形の髪も猫のひげも切ったきったと告白しておこう。