<span itemprop="headline">古代エジプトの美展</span>
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もうエジプト展はいいかなと思っていたのですがデパートがチケットくれたので
古代エジプトの美展http://www.matsuzakaya.co.jp/museum/egypt/index.htmlに行きました。
チラシに載ってる象嵌用の顔やつぼを運ぶ召使の少女はとても小品だった。
小さくても「胸飾りの装飾」など綺麗です。
大体が小物ですがそれでもエジプト特有のブルーの鉢、杯などは夏にぴったりです。
サンダルが生生しいくらい状態がよかったです。
鍵がついてあけるには大きな力がいる箱、小さいオリベスク、印章など。
ヨーロッパの旅人は昔ミイラの手や頭をお土産として持ち帰ったとか。薬にしたと聞いたことがあります。えーっ。
怖い!
ルーブルや大英博物館には見上げるような巨大な展示物を観たのを思い出します。
多くは略奪品かしら。でも大英博物館は無料。ルーブルも無料の日があります。
最近、楽しみなのは最後に展示している松坂屋が集めた衣装、織物の展示。
今回は江戸時代の涼しげな夏のブルー系の見事な着物。刺繍や織物、いいですね。
松坂屋が収蔵している着物、染色は1万点あるそうです。
覚王山の松坂屋の別荘・揚輝荘も未見で気になります。