<span itemprop="headline">リトル・ミス・サンシャイン</span>
http://movie.blogmura.com/
愛くるしい少女以外、変な家族なのに最初から最後まで目が離せない映画です。
テレビ観賞。
自殺未遂の兄を自宅に引き取った少女の母は毎日フライドチキンを買ってくるのだろうか。それでもなかなかいいお母さん。
お父さんは「勝ち馬、負け犬」の話ばかりしてるけれど。
日本でもありましたね。人生は最後までわかりません。
幸、不幸はその人の主観で良いでしょう。勝った、負けたの線引きなどしないでほしい。
学校や職業ではないでしょう。
この映画12歳以下は保護者同伴って書いてあるけれど若い人こそ観るといいのでは。
おじいちゃんもヤクで老人ホーム追い出された人なのに美少女コンテストに出場する孫に振り付けしたり、ホロっとするようないいことを言うのです。
少女の兄のちょっと不気味な感じ、うまいですね。
最後に切れて大騒ぎするのだけれど妹が寄り添うだけで通じるんです。
誰でも悩んでる人に何も言わなくてもいい。
寄り添う、聞いてあげるのが良策とどこかで聞きたばかりです。
おなかの出ている子供らしい体系のこの少女の可愛いこと、他の着飾った美少女がグロテスクに見えてきます。
クレジットに「レベッカ・アニット」に捧げるとありましたがそれも
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1411771229検索すると出てきます。
以下は引用です。
解説: サンダンスを始め、多くの国際映画祭で、スタンディング・オベーションの絶賛を受けたロードムービー。美少女コンテストのクィーンを夢見る少女とその個性的な家族が、黄色いワゴン車に乗ってコンテスト会場を目指す姿を描く。主人公の家族を演じるのは、『40歳の童貞男』のスティーヴ・カレル、『イン・ハー・シューズ』のトニ・コレットら。機能不全に陥った一家族が、旅を通して再生していくハートウォーミングな展開が見どころ。第19回東京国際映画祭で最優秀監督賞、最優秀主演女優賞、観客賞など最多3部門を受賞した。(シネマトゥデイ)
あらすじ: 小太りの眼鏡っ子、オリーヴ(アビゲイル・ブレスリン)の夢は美少女コンテストで優勝すること。地方予選で繰り上げ優勝した彼女は、独自の成功論に取りつかれる父リチャード(グレッグ・キニア)や母のシェリル(トニ・コレット)、自殺を図ったゲイの伯父フランク(スティーヴ・カレル)らと車で決勝大会の会場を目指す。(シネマトゥデイ)