riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">笹本玲奈・滝田栄・石丸幹二</span>



最近、お昼のトーク番組に続々登場したミュージカルスター3人をご紹介したい。
笹本玲奈  公式サイトhttp://fc.renasasamoto.jp/
こんなに若くて可愛いのにすでに大きな演劇賞を受賞している。

私が彼女の主役を観たのは2008年、ウーマン・イン・ホワイト ぐらいだがその実力に驚いた。歌も演技も素晴らしかった。 神田沙也加の姉の役。この舞台で第15回読売演劇大賞優秀女優賞および杉村春子賞受賞

その前に1998年から2002年まで、 ミュージカル
「ピーターパン」の5代目主演を努め全149公演は10代主演女優として日本ミュージカル史上最高記録。

2007年、ミー&マイガールのサリー・スミスマリー・アントワネットのマルグリット・アルノーの役の演技に対して第32回菊田一夫演劇賞受賞。


レ・ミゼラブル (舞台) エポニーヌ役(2003)
ベガーズオペラ (舞台) ポリー・ピーチャム役(2006)
はテレビ観賞

お母様は四季乃花恵、贔屓の島田歌穂さんのお母様も宝塚出身。

お父様はお母様のファンで玲奈さんがNYでミュージカルの舞台が見たいと言えば何時間も並んでチケットを取り応援、その間、玲奈さんはダンスレッスン、親はありがたいですね。

みんなのうた」♪翼が今を歌われている。
番組の中で「回転木馬」とレ・ミゼの「オンマイオウン」を絶唱。

毎日の舞台の自分の歌声を録音、そこで落ち込んで反省するそうです。

やはりそれだけ努力されるのですね。






滝田栄レ・ミゼラブルジャンバルジャンはその誠実な雰囲気が似合っていて好きだったのですが新しい方たちに役を譲ることになってインドへ。
しばらくぶりでテレビに出演されたときは仏像を彫っておられた。

今回はその時とも違い明るくて安心しました。座禅を教授された。


そして今日は元劇団四季石丸幹二さん 先週からはじまっった白洲次郎のドラマでその名を観てびっくり、牛場友彦役。

お子さんの時から楽器万能。
東京音大でサックスを専攻するが3年で中退。東京芸大音楽学部声楽科に再入学し、テノールを学ぶ。在学中に劇団四季のオーディションに合格。「オペラ座の怪人」でデビュー。以後、「ハムレット」「ウェストサイド物語」「美女と野獣」「異国の丘」など四季作品に数多く出演。コーヒーのCM「違いのわかる男」にも出演。体に変調が起き17年在籍した四季を退団。

あれだけの舞台を続ければそうなってもおかしくないのでしょう。

CATSのおばさん猫を20年も演じていた服部良子さんは55歳の若さで亡くなってしまった。




2007年6~7月の『壁抜け男』、「ブラックコメディ」
http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/17976238.html
のあと、姿見ないし変だなと思っていたらやはり退団。もう四季には好きな俳優はほとんどいなくなってしまった。

今は浅利夫人となった野村さんも歌えなくなったようである。

退団を申し入れて1年間も他の仕事が出来ないらしい。休養は必要だけれど怖い感じがする。