<span itemprop="headline">バラとガーデニングショウ2吉谷桂子さん</span>
吉谷自身、女優さんのようにチャーミング♪
庭の一番奥のフォーカルポイントの彫刻や左右のボーダー、シンメトリックにしないで違いを表すのは日本人ですね。
薔薇園芸にはまったころ、このような本を読んで英国庭園めぐりに備えました。まだ私はネット検索できない時代で本に頼るしかないのでした。
あの吉谷さんでもイギリスに住んでいた頃、初めて作った庭はドンジャラガーデンで日本庭園造らないのと現地の人に言われたという。
この黄色の本は図書館で読んで吉谷さんがイギリスで住んでいたハムステッドのお宅のバラの薔薇のステンドやカバラッジオの模写が素敵で購入した。
ぼろい実家でも古いマンションでもバラの鉢を置いておけば皆さん、喜んでくれて家のみすぼらしさも気にかからないかしら。