riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">続々キフツゲートコートガーデンの案内猫</span>


人気の?キフツゲートコートガーデンの案内猫をみたび御紹介します。


 

女三代の庭として有名なキフトゲートはヒドコートのお隣の庭園でこのギリシャ風の建物にまず圧倒されます。

モギリのボランティアかと思った女性がここのオーナーでした。


 

ヒドコートのお隣と言っても車で移動しますが、ヒドコートと同じくいくつもの部屋のような庭がありそれぞれ工夫が凝らされています。


 

ヒドコートマナーガーデンより空いていて、女性の作った庭なせいかとても落ち着いて好きな庭です。
カフェにも入って半日ぐらいは散策したいところです。




今のオーナーの祖母が買ってきて植えた白薔薇が新種であったことがあとからわかり、キフツゲートローズという名前が付けました。
6月に行ったのでこの一季咲きのバラはまだほとんど咲いてなかったので7月なら満開でしょう。

そういえばテレビで観たのですが今のオーナーが手袋もなしでこの棘のきついバラを手入れして血が出ていたようです。
つい手袋なしでも世話してしまう気持ちはわかります。


メアリーローズなどの早咲きのバラや芍薬などは満開~♪




気候や土壌が厳しいイギリスではレンガの壁で囲った場所のバラは早く咲くのですが。

この風変わりな噴水も最初のオーナー(祖母)が購入したそうです。

ゴート族かゲルマン民族
この他にも超現代的なシャープな庭も隠れていますからお見逃しなく。

この噴水の前の青い椅子で座りました。
知り合った方とのツーショットがあるのですが出せません(笑)




ヒドコートマナーガーデンとキフツゲートコートガーデンだけでもイギリスへ行く価値はあります。