<span itemprop="headline">コーヒーカップ その2</span>

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コーヒーカップの続編です。高価なものではありません。
旅先のジャンク屋さんやオークションでゲットしたものでキズ物や自分でヒビいらせたものなのです。

奥はロンドンの骨董市で。ＢＯＮＳＡＩも売っていました。
デコっぽいので2つは買えばよかったのに。

初めは華やかな柄に憧れました。右はシェリーのスープカップ。
左のグリーンは裏に白鳥の絵とＦ＆Ｐ、ＦＯＲＤＯ＆ＰＯＩＮＴＯＮとあります。

奥は現行のスポードのピンクタワー、スポードはつぶれてしまったとか。寂しいことです。

手前はＷ・モリス邸に行く途中のジャンク屋さんで。
スタッフォード社のトンキン、クラリスクリフです。
スージー・クーパーと同時代の人です。

庭園やお屋敷の風景画が好きです。

スージーも安いオークションやイギリスで買ったことがあります。
イギリスではその頃、日本人がスージーを欲しがり過ぎてあほ扱い？だったかも。

シェリーのトリオ

カップの底には古城やお屋敷の絵

裏のマークは可愛い天使、フランスのデミ

手前はトンキン、奥は現行のバーレイ、使いやすいポットです。

スポードのポットは巨大なものが多く紅茶好きなイギリス人には負けますね。それは高価で場所もなしです。

トンキンの皿やクリマー、シュガー入れはネットで。おまけしてくれました。ネットの骨董屋さんはお皿を余分に付けてくれたりプレゼントがあったり。

友人がお茶飲みに来てくれたらお好きなカップで出します。
でもそれはここにはない現行品です。