<span itemprop="headline">ミュージカルはだしのゲンと「トランクの中の日本」浅野忠信</span>
こちらのランキングも以前登録していたのにすっかり放置していました。
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ジョー・オダネルと同じような体験されているのですね。
まだ、記事にしていませんが、デルノアさんもオダネルも
共通しているのは自分の目で現地広島や長崎を見ていることです。
心ある、血の通った人間なら、被爆地の凄惨な様子に非人道的な匂いをかぎ取ることができるのでしょう。
オダネルの有名な写真「焼き場に立つ少年」がおぶってっていた弟は‥
はだしのゲンは以前漫画を読み76年の三國錬太郎主演の映画を後にテレビで観ました。
三國さんは兵役拒否しようとしたがは「母親が家のために黙って戦争に行くことを息子に強要し、逃亡先からの手紙を憲兵隊に差し出し」戦場へ送られました。
舞台版は始めて観ました。NYで公演した話は聞いていましたが、これは新作です。
この劇場は故大浦みずきも出演、握手してもらったことが思い出になりました。
真ん中に舞台があって三方に観客、子供たちが多かったですね。
上手の三列目ぐらいの子供たちは伸び上がって観ていました。
私は正面の上のほうで全体がよく見えました。(自由席)
周囲は大人ばかり、その大人たちが泣くのでいっそうこみ上げてきてしまいます。
でも舞台は暗い、重いというものでなくホンがよく出来ていました。
音楽も総勢40名という出演者にも感心しました。
四方から出演者が登場するので迫力満点。
冒頭にダンサーが出て、フクシマから避難してきた少女のどか
が登場します。彼女が出会った「友子」とは。
が登場します。彼女が出会った「友子」とは。
66年前の事件と今をつないでくれました!
植民地にされ土地を奪われたために日本に来ざるをを得なかった朝鮮の人、強制連行されたのに差別される朝鮮の人。
『父と暮せば』(ちちとくらせば)は、井上ひさしによる舞台作品。原爆投下後の広島を 舞台にした二人芝居。 ... 第2回読売演劇大賞の優秀作品賞、優秀演出家賞(鵜山仁)、 優秀女優賞(梅沢昌代)を受賞。以後、各地で繰り返し上演され、モスクワや香港 ... )
浅野さんのアメリカ人の祖父についての番組が最近放送されました。これも感動的でした。
祖母は満州から帰国すると故郷は原爆を投下されていました。
15才年下の実直な米兵と結婚した祖母、
祖父が持ち続かたのは娘、浅野の母の少女時代の写真でした。
今、図書館で借りている本や写真集です。
漫画が原作の夕凪の街桜の国も世界の人にも見ていただきたい映画です。
『ヒロシマナガサキ』 (原題 White Light, Black Rain: The destruction of Hiroshima and Nagasaki) は、日系米国人映画監督スティーヴン・オカザキ (Steven Okazaki) がインタビューアとなって広島原爆・長崎原爆の被爆者14名(うち1人は漫画家の中沢啓治)と、投下に関与した米国側の関係者4名に取材したドキュメンタリー映画。
wikiより
wikiより