<span itemprop="headline">野田佳彦首相インタビュー:一問一答(ウォール・ストリート・ジャーナル)2続き</span>
TOMMY さんより転載の下記記事の続き野田佳彦首相インタビュー:一問一答(ウォール・ストリート・ジャーナル)WSJ:個人的には憲法を改正したほうがいいと?野田首相:当面の課題が共通しているということは言えると思う。経済成長と財政再建の両立を図るということだ。9月9日にオバマ政権は景気雇用対策を打ち出した。こういう対策が功を奏すことを友好国、同盟国として期待している。アドバイスというようなおこがましいことではなくて、経済成長と財政再建というのは、これは一様ではなくて、各国それぞれの違いがあると思うので、私から特にアドバイスすることはないが、成長と再建に向けてアメリカがしっかりと成果を上げられることを期待したい。また我が国も人様のことを言うだけではなく、文字通り成長と再建を両立することによってアメリカと同じように世界の経済に貢献できるようにがんばっていきたい。黒マグロさんより転載原発再稼働、首相「来夏めど」郵政株売却には慎重姿勢
9月21日 05:02
野田佳彦首相は20日、訪米前に米紙ウォールストリート・ジャーナルのインタビューに応じ、原発の再稼働問題について「来年の春以降、夏に向けて再稼働できるものは再稼働していくということを、きちっとやっていかないといけない」と語った。これまで安全性が確認された原発の再稼働は容認していたが、時期を明言したのは初めて。
首相は電力需給の状況について「今年の夏は乗り越え、今年の冬も大丈夫だろう」と指摘したうえ、「もし電力不足になると、日本経済の足を引っ張ることになる」と述べ、来年夏までの再稼働を目指す姿勢を示した。一方で「脱原発依存は国民のコンセンサスができている。原発に可能な限り依存しない社会をつくる」とも強調した。朝日新聞社【転載終了】
転載元: †Meteora†