riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">クライネ・シャイデックからトゥルンメルバッハの滝へ</span>

昨年9月11日スイス7日目  スイスその21
 
 
 

 
 
ユングフラウヨッホから降りてきてこのテント内でランチ。テレビで紹介されたらしいです。
 
何の邪魔もなく三山を見渡すことができるポイントだそうですが何も見えず寒いだけでした
ユングフラウ登山に際して、ラウターブルンネン経由の西回り・グリンデルヴァルト経由の東回りルートの登山列車が合流する「小さな峠」(クライネ・シャイデックの語源)。ユングフラウヨッホを目指すユングフラウ鉄道の駅があり、線路はアイガー山、メンヒ山の内部を通ってユングフラウの途中まで登る。最高難度とされるアイガー山の北壁登頂を行う際には、そのサポート隊がこの峠に滞在する。

 
 

 
アルペンマカロニ  辛い豆のスープも。
粗食の御蔭で志賀高原で冷えて何回もトイレに駆け込むようなこともありませんでした。ラッキー?
 
この後はバスでトゥルンメルバッハの滝観光へ
 
トゥルンメルバッハの滝はべルナーオーバーランド3山(アイガーとメンヒそして ユングフラウ)の10の氷河から溶け出る水からなる驚異の滝、外からは見えない洞窟の中の滝です。
 

 
 

 
 

 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ここからもアイガー、メンヒ、ユングフラウが見えるはずですが…
 
外の山肌からも滝が流れているのが見えます。
 
 
 
 
 
 
 

 
 

 
 
このレストランが素敵そうでしたが入る時間はありません。滝を観るために時間がかかりました。登りはエレベータもありますが階段も。
 
 

 
 

 
レストランからこんなヒスイ色の川を見ながら滝を見に行きました。
 

 
 

 
 

 
洞窟の中に凄い勢いの滝があります。続きます。
 
 

 
 

 
 追記
クライネ・シャイデックは小さな峠の意味。手が届きそうな所に3山がせまり山塊の大きさと岩肌の間隔を確かめることのできるとびきりの場所。滞在すべき所ですね。
 
 
 
1965年に日本人登山家がアイガー北壁白い蜘蛛で墜落。
日本人で初めてマッターホルン北壁登頂直後に。切りのため遭難の合図も届かず
 
4年後、今井通子らが垂直に登る直登ルートの開拓に成功。
今井さんはその後女性としては初めてアルプス3大北壁登攀に成功。
彼女の絵ハガキがグリンデルワルトなどで今でも売られているそうです。
 
新田次郎の記念碑もあるそうです。