riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">夜の札幌から小樽へ</span>

 
 

 
 
札幌に着いたのがもうこんな時間でしたがはじめて北海道に行った時最後の夜に小樽まで行った方の話を聞いて「しまった」と思った私、
快速なら33分で小樽の夜景が見えると、急いで歩いて札幌駅に。
さすが大通り公園素敵ですね。
名古屋のテレビ塔の前にも大きな噴水があります。
ここには大好きなライラックの花まで咲いてました♪
 

 
白、紫、ピンクなどありしかも香りが素敵。

 
 

 
 噴水もレトロでがっしりした感じがいいですね。

 
札幌は碁盤の目のようですし番地の付け方がわかりやすい!中心部は数字が小さく遠くなれば大きくなる。
 
 
これは旅行者には有難い、路が曲がりくねり近くまで行っても大きな劇場がわからないロンドンとは大違い。
 

 

 
 
 

 
 
豪華な銘菓白い恋人たちのお店、一人で知らない街を歩くのはドキドキワクワク、生き返るようでした。
 

 
 
立派な札幌駅!小樽行きを探すと何やら騒がしい、
線路に煙が~で列車が遅れている!?
 
何人かの駅員さんに聞いてやっと列車に乗り込んだものの、
のろのろ運転、前にローカル列車がいて快速なのに鈍行より遅い!
 
倍の時間かかってやっと小樽へ、真っ暗。これではお店はしまってしまうと駅からちょっと歩いた寿司やさんへ飛び込みました。さすが小樽、ガラス器です。
 

 
 

 
ちらし寿司を頼みました。ご飯がほんのり暖かく、アナゴは名古屋と違い素焼きのようです。
1700円ぐらいで北海道で食べた物の中で一番おいしかった♪
 
北海道ですね。おぼろ昆布の吸い物付き。
近所にランチで8000円ぐらいの寿司やさんが在りますが食べた事はありません。
 

 
このお寿司やさんが猿之助のそっくりさんでした!
フィットネスのインストラクターに海老蔵そっくりさんがいます!
翌朝、私が小樽まで行ったことはガイドさんの耳に伝わり、小樽出身のガイドさんは夜景観ないで帰るお客さんが多いのにと喜んでくれました。
 
でも猿之助を御存じではなかった…
 
小樽運河は列車遅延でライトアップもしょぼくなり、写真も上手く撮れませんでした。
立派なレトロ建築もあったのに
 
小樽は明治後期から昭和初期、北のウォール街と呼ばれたほど海外との経済活動も活発だった。旧銀行の建物などはレストランやターミナルになっているようです。
啄木は小樽が嫌いだった?
でも気が済みました。帰りの札幌行きは鈍行しかありませんでした。
 

 
アーケイドの榎本武揚
 

 
 

 
 
旧国鉄手宮線は幌内鉄道の一部として、明治13年に小樽手宮〜札幌を結ぶ 北海道で最初の鉄道として開通し、北海道開拓に重要な役割を担っていましたが、昭和 60 ...廃線
 
市内中心部には、旧国鉄手宮線で使用されていた鉄道施設を残し、歴史性の保全を重視しながら素朴な風景を演出したオープンスペースを整備し、オープンスペース以外の区間には、当時の線路がそのまま残されています。
 旧国鉄手宮線ではイベントの会場としても利用されており、夏には「小樽・鉄路・写真展」や「小樽がらす市」、冬には小樽市を代表するイベント「小樽雪あかりの路」のメイン会場の一つとなっています