riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">一時預かりさん</span>

会のために、保護した子猫を譲渡するまで預かって下さる
一時預かりさんのHさん。

乳飲み子を主に引き受けて下さり、
とても信頼のおける人だ。

乳飲み子を育てるのは常に生と死隣り合わせ。

私も二回育てた経験あるが、
ほんとに今日生きててよかった、と毎日思いながら世話してた。
それ程精神的にも肉体的にも大変なこと。


どうしてこんなに大変なこと引き受けてくれたんだろ?といつも思ってた。


今日一緒に譲渡先にお届けした帰りの車の中で、


「この活動がなければ、今頃大府は野良猫だらけだったと思う。
私が小さい頃から野良猫があちこちにいて、
ゴミ荒らしたりウロウロしてて、カラスがゴミ荒らしてても
野良猫のせいにされて追っ払われて。
いつも子猫持ち帰って飼ってと親に言ってた。」
とHさん。


そう、でも親はダメと。
どこの家でも同じ。
子ども心にすごく傷ついて、と
Hさんは言いたかったのだと思う。
でも沈黙。


私たちも、保護するためにこの活動をしてるのではない。

 
地域猫として生きる権利を認めてもらい、
猫好きな人も嫌いな人も気持ち良く暮らせるようにしながら、
そんな野良猫を減らすために活動している。


同時に、飼い猫には完全室内飼い、
産ませるつもりがなければ、オスもメスも不妊去勢手術。
それが猫のためにも人のためにもメリットがあることを伝えていきたい。


Hさん、だから少しでもこの活動のお役にたちたい、と言って下さいました。


ありがとう、サポートして下さってる全ての人に感謝です!
 
by U @ obuneko
 

 

 

   
Hさんが手塩にかけて、愛情を注いで育てて下さった3頭。
みんな元気に丈夫に育って、優しい素敵なご家族のもとに行きました。(*^_^*)
 
私たちの活動を支えてくださる、
猫たちのために時間と手間暇をかけてくださるすべての皆さんに
いつも心から感謝しています<m(__)m>
 
 
 
 
次回譲渡会は、
8月18日(日)
10:00~11:30
コラビア
です
詳しくは、こちらを
↓↓↓
 
 
 
 
応援ポチ、大きな支えです、ありがとうございます<m(__)m>


 


転載元: おおぶ地域ねこの会のブログ