riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">初めての猫シャンプーと米良本</span>

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左先日遠来の友人が来てくれたので高島屋でランチやお茶しました。
本当はもっと綺麗なのに、スマホで観た方が綺麗に見えます。
高島屋には前はもっと広いインドアガーデンもあったのに。
隣の名鉄のように屋上に作った方が植物も喜びそうです。
 
右初めてのシャンプーの後のダブル
 
 
米良美一さんの「天使の超え生きながら生まれ変わる」と
石牟礼道子  米良美一  母」を一気に読みました。
まず美味しい料理の話から、難病とスランプ克服の話まで。
米良さんのMCが楽しいわけです。
 
本の話は又詳しくしたいのですが昨晩猫のシャンプーに初挑戦、
たあちゃんのダリ君のシャンプーに刺激されました。
 
いつも入浴中にうるさく甘えに来る母猫。
「なでてとか首マッサージして」と言うのでチャンスだと思いまず母猫からシャンプー、
結局父猫と2匹の子供も次々シャンプー。体ふくのは相方に頼みました。
 
爪でひっかかれるかもと思っていたのですが抵抗しません、ただ鳴いて、出口を探すだけ。毎日世話すれば親と思うのでしょうね。
 
数年前に二男が一匹シャンプーしてくれたことが在り案す。
昔は猫を洗うなんて考えもしませんでした。
畑 正憲さんが猫を洗うと防水性が失われるから洗わなくてもいいとおしゃっていたのを幸いにシャンプーしませんでした。
 
これで暫くは猫が風呂場に来ないでしょう。
父猫は私の入浴中はいつも風呂のお湯のみに来るのです。
 

焼き海苔ゲットしようと必死の母猫りぼん(子の時は爪を出します!)とダブル
 
 


 
 
仏教説話でいう「迦陵頻伽」・・かりょうびんが。
上半身は仏下半身は鳥で、
この世のものとは思えない声だそうだ。
・・・・・・・・
西洋の天使よりも、「迦陵頻伽」と言い直したほうが、
私にはしっくりする。
(米良さんの声を評して、「母」より抜粋)
話すほどに食すほどにお互いの魂が触れ合っていく実感!
このお二人がコラボされたら素晴らしい歌が出来上がりそうな気がする。
じっさい、私には「天湖」の中で米良さんに歌って欲しい場面があった。
先生の秘蔵の詩にどなたかが曲をつけてくだされば可能になる♪

巻末には朗読会「天湖」の米良さんのMCなど詳しく紹介されている。
米良さんのMCっておそらくアドリブだと思うのに、
文章にするとつくづく才能豊かな方だなあと実感する。