<span itemprop="headline">「鑑定士と顔のない依頼人」と母</span>
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母を連れて大学病院に無事に行けた日、奇跡的に早く診察を受けることができました。
初診の手続き、診察、血液検査、支払い(これも初診、老人一人は絶対無理)他の検査申し込みに面倒な所があり面くらいましたけど。
ホットしてクラクラしているのに、どうしてもこの映画を観たくなりました。
お正月など混むのでとても無理。
主婦はとりあえず家族の食事を用意しなければと言う強迫観念があります。疲れて出来なくても。
掃除すれば気分も落ち着きます。
お正月だからと洗濯ためると後で困ります。
この映画、美術ファン、骨董好き、ミステリー好きには絶対に見逃せません!
最後まで息を飲む面白さ
名画、骨董の修復、収集家、オークション、けたは違いますが
私も500円スタートのオークションを体験したり、
夫が修復の仕事にかかわるようになりましたし、
母の事で身につまされる結末、勿論スケールは全然違いますが。
友人がくださった見事なシクラメンで
実家の玄関にも廊下、寝室にも鉢花がないことに気が付きました。
あれほど好きな観葉植物がない、
私が以前持ち込んだバラは手間がかかると叱られ引き取りました、
切りバラもだめ。
カーテンのように沢山咲いて見事だったクレマチスも処分しました。
ヘルパーさんは玄関掃除をしない契約?
ゴミの分類も契約して近所で90台で一人暮らしの女性がいます。
男性ヘルパーさんと仲良く楽しそうにお散歩されています。
聞いた話でも親子に見えるが病院の付き添いもヘルパーさんが多いそうです。
掃除してからいくつか運びました。
下はその一部、母の所にはもっと状態の良いものを選びましたが
これも今日持って行こうかなと思います。
園芸は安らぎを与えてくれてきっと脳にもいいでしょう。
私も
ミニよりちょっと大きいバラの鉢とラベンダーの色合わせで癒されます。
「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」の名匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督が、ジェフリー・ラッシュを主演に迎えて描くミステリー。天才的な審美眼を誇る鑑定士バージル・オドマンは、資産家の両親が残した絵画や家具を査定してほしいという依頼を受け、ある屋敷にやってくる。しかし、依頼人の女性クレアは屋敷内のどこかにある隠し部屋にこもったまま姿を現さない。その場所を突き止めたバージルは我慢できずに部屋をのぞき見し、クレアの美しさに心を奪われる。さらにバージルは、美術品の中に歴史的発見ともいえる美術品を見つけるが……。音楽はトルナトーレ作品常連のエンニオ・モリコーネ。イタリアのアカデミー賞と言われるダビッド・ディ・ドナテッロ賞で、作品賞、監督賞、音楽賞をはじめ6部門を受賞。