<span itemprop="headline">集団的自衛権は、徴兵制に直結</span>
自衛隊への志願者は減るでしょう。
そして、志願者の質が変わってくるでしょう。
武器で人を殺すことに抵抗のある、健全な精神の人は、志願しなくなるでしょう。
自衛隊が人員不足となることは当然の帰結です。
国民皆兵、徴兵制が復活します。
若者の価値は、いかに人を効率的に殺すことができるかで、測られる時代がやってきます。
そういう訓練を受けるのですから…。
若者の「人」として、かけがえの無い部分が壊れていきます。
若者の個性は抑圧されます。
この世に生まれてきて、自分の、自分なりの個性を解き放つことができない人が出てくるでしょう。
これ以上の、人権の侵害はないのです。
ただのコマになるのです。
人を殺し、人に殺されても当然の、便利に使うことのできるコマになってしまうのです。
今朝、息子は言いました。
僕は戦争に行くのかと…。
私は言いました。
何があっても、私が行かせない。
人を殺す道具にされるために、私は息子を育てたのではありません。
外交ができないという無能さを押し隠したいために、失政の先の破綻を見据えた準備ばかり揃えて見せて、
まるで自分が頼もしいトップであるかのような幻想で、国民を幻惑しようとする安倍晋三…。
華々しく銃砲を撃ち合う場面を夢に見て、満足感からにんまりと笑っているであろう安倍晋三…。
その刹那の自分の快感のために、国民をまたも戦争の泥沼に引き摺りこもうとしている安倍晋三…。
どこまで不遜な人間なのでしょう。
誰もそんな権利を、内閣総理大臣に、与えてはいません。
訳が分からなくなってしまっている、他に比べるものが無いほど最低の首相・安倍晋三と、その取り巻きを、一刻も早く、国政の場から一掃しなくてはなりません。
追記:
なにが、邦人保護だ。
転載元: 歌舞伎 、創造の翼にのる