<span itemprop="headline">現代的なミュージカル映画アニー♪</span>
昔のミュージカルは一度聴いたら忘れられない名曲が多いので楽しめます。
クレジットも赤い風船と最後の映像も可愛いので終わりまで観てくださいね。
赤い風船が文字にあたって…
日本でも毎年の様に舞台化されてるアニー、主演の少女たちも大人になったことでしょう。
私が舞台を観たのはいつだったのか、1回しか見てなくて覚えていません。今なら昔の記事読めば一目了然ですが。
ブログが続いてるのは旅や演劇映画鑑賞の記憶をとどめたいから、
はじめは薔薇の成長や子猫の誕生をメモしたかったからです。
ティム・バートン監督作品の ビッグ・アイズ気になるのですが、
妻の絵を自分が描いたものだとする夫に憤って又ストレスになるかもと思い評判のミュージカル映画観ることにしました。
平日でも結構お客さんが入っていました。
アニーはもとは漫画だったのですね!
今度の映画ではアニーと遭遇する富豪がIT長者で選挙に利用しようとした話で上手く現代化してます。
舞台では出来ないヘリコプターとカーチェイス!
両親?の車は日本車?(白人が両親だと名乗り出たり)
来日のパロディミュージカル見たことがあります。
アニー役が大人になってもアニーしか出来ないとかレ・ミゼなど有名作品が続々出てきて抱腹絶倒
日本ではあのようなパロディがなかなか観られない、これは俳優がすごく上手くないと出来ませんね
キャメロン・ディアスがすごくお下品で笑えます!痩せすぎです。
下品と言えば西田さんが指揮者に扮した映画、新聞の映画評で言われてます。ただでさえないのに、長髪で清潔感がないのです、
予告観ただけですが。西田さんが嫌いなわけではありません、上手い俳優だとは思いますが指揮者とは。
昔の主役は綺麗な男女でしたよね。綺麗でなくても上品な俳優さんたちが主役だった。西田さんはどうしてああモテルのでしょうか。
現実見たくない気分の時もあるので。
『アニー』(Annie)は、ハロルド・グレイの新聞連載漫画『小さな孤児アニー(Little Orphan Annie)』を原作として製作されたブロードウェイ・ミュージカルである。1982年、1999年、2014年の計3回映画化されている。
ミュージカル「アニー」を、『ハッシュパピー ~バスタブ島の少女~』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたクヮヴェンジャネ・ウォレス主演で映画化。舞台を現代のニューヨークに移し、いつか両親に再会できる日を信じてけなげに生きる少女の姿を追う。共演は、ジェイミー・フォックスとキャメロン・ディアスら。『ステイ・フレンズ』などのウィル・グラックがメガホンを取る。製作を務めるウィル・スミスとJAY Zがプロデュースした「トゥモロー」のほか映画オリジナルの楽曲も加わり、魅力的なキャストによるパフォーマンスに期待が持てる。
現代のニューヨーク。アニー(クヮヴェンジャネ・ウォレス)は4歳のときに姿を消した両親に、いつの日か会えるときが来ることを夢見て、両親と別れたレストランに足しげく通っていた。ある日、アニーはIT長者でニューヨーク市長の有力候補とされるスタックス(ジェイミー・フォックス)に出会う。選挙スタッフに提案されてアニーを引き取ったスタックス。そんな中、アニーの両親に関わる知らせが届き……。
物語の背景は大恐慌時代、作品が誕生したのはアメリカが双子の赤字に苦しみ始めた70年代後半というオリジナルの「アニー」は、登場人物が持てる者と持たざる者に二分される格差社会のミュージカルだ。ドラマは、持てる者(大富豪)が持たざる者(アニー)との触れ合いを通じて自分の人生に足りないものに気づいていく過程を描く。その骨組みは今回のリメイク版も同じなのだが、持てる者と持たざる者の関係がより対等に近づいている点に、30数年の時の流れを感じた。(矢崎由紀子)
学校行ってるのに字が読めない?舞台のアニーもそうでしたか?
追記
アニー役のクヮヴェンジャネ・ウォレスは最年少のアカデミー主演女優賞候補ノミネートされた天才少女。
次は「それでも夜は明ける」の主人公の娘役
アニーの富豪役もアフリカ系俳優となり映画界では格差が狭まりましたね。
それでも夜はあける衝撃的な作品です
blogramランキング参加中←よろしかったら応援お願いします