<span itemprop="headline">日本の罪と、八紘一宇への外国の認識</span>
米国が戦争参戦へのプロパガンダに使用した
フイルム(動画)であるが、
真実、事実も多く含まれている。
プロパガンダ用との理解をしつつ
日本帝国を外国がどのような目で見ていたのか
日本が実際にどのような現実を抱えていたのかを
検証するためには良い材料であると思う。
更には、日本の現在状況と共通する点をも
俯瞰して考える必要も、この動画を見れば
湧き上るのではないのだろうか?
更にいうならば、日本は確かに「軍国主義」の国として
過去に国民を「軍」に従わせる啓蒙を行い、
幼い子らを、「兵士」として養成すべく「軍事教練」
を行った事実に間違いは無い。
これが過去日本の「平時」であったのである。
そして現在の状況が、この「前夜」であることに
決してならない事を、強く希求する。
更に知識として付け加える。
となったが、
この結果をもたらす前に
日本は中国の主要都市へ
大型爆撃機による無差別爆撃を行っていた
事実を忘れるべきではない。
これは、日本人の、未だ抱える決して忘れてはならない「罪」
である。
転載元: ㈱拓建 代表清算人のブログ