原発事故の記憶を風化させまいと、生活クラブ生協や北海道平和運動フォーラム等で作る実行委が毎年開催。

集会では「放射能と生命は共存できないことをチェルノブイリと福島の事故で思い知らされた。次世代に負の遺産を残さぬよう原発ゼロの実現を」とのアピールを採択。その後、参加者は「再稼働許さない」「原発いらない」と声を合わせながら北電本店に向けてデモ行進した。(関口裕士)