<span itemprop="headline">年金支給開始が70歳からまるで詐欺 秘密裏に進行する計画 どこまで国民をバカにしてるのか？ しかし、なぜ日本人は怒らないのか？不思議な民族</span>
【年金支給開始が70歳からまるで詐欺 秘密裏に進行する計画 どこまで国民をバカにしてるのか？ しかし、なぜ日本人は怒らないのか？不思議な民族 】
～安倍晋三の人間の精神失墜の最後の姿か 70歳高齢者雇用推進制度に隠されていた本命は年金制度にあった。国民を主権者とも思わぬ悪政をこのまましては絶対にけません なぜ日本人は怒らないのか？ 不思議な民族 ～
週刊文春デジタル 2015-12-17 05:00 （新聞記事ではありませんが、）
臨時給付金に軽減税率。参院選を控え、大盤振る舞いを続ける安倍政権だが、水面下では着々とある“計画”が進行している。それは、高齢者の生活を支える年金の七十歳支給開始を視野に入れたものだ。だが、そもそも年金を砂上の楼閣にしたのは、自民党だった――。
いよいよ年金官僚の悲願である「受給開始年齢」の再引き上げ計画が本格的に動き出した。10月10日、政府の社会保障制度改革推進会議で、清家篤議長が現在65歳の受給開始年齢について「引き上げることもありえる」と宣言した。
振り返れば「60歳→65歳」に引き上げられたのは2000年の制度改正時。2004年には、小泉政権が「これで年金制度は100年安心」といって、受給額2割カットと保険料3割アップをゴリ押しした。
そして今回の受給開始年齢の再引き上げ計画である。100年どころか、たった10年しかたっていない。「年金博士」として知られる社会保険労務士の北村庄吾氏はこう指摘する。
仮に「65歳→70歳」が実現すれば、厚生年金加入者の場合1人当たりざっと1000万円のカットとなる。
ほらね。でてきました。消費税や軽減税なんかどうでもいいことでしょ？ そしてそれどころではなくなったでしょ？
死ぬまで働けということです。しかし、人間には限界があります。
かつて、65歳まで支給延長した時に、自民党は「これ以上絶対に絶対に上げない」と硬い約束を国民としたはずです。もう誰も忘れたとでも思ってるのでしょうか。 少なくとも僕は覚えています。
余生を、いくらかのんびりゆっくりしたいことをして、老後を楽しみたいと思ってるのは誰も同じです。
元気なら働けますけど、病気や怪我にでもなったら絶対に無理ですよ。
かつて、65歳まで支給延長した時に、自民党は「これ以上絶対に絶対に上げない」と硬い約束を国民としたはずです。もう誰も忘れたとでも思ってるのでしょうか。 少なくとも僕は覚えています。
余生を、いくらかのんびりゆっくりしたいことをして、老後を楽しみたいと思ってるのは誰も同じです。
元気なら働けますけど、病気や怪我にでもなったら絶対に無理ですよ。
これは、若い世代の年金不払い増加がますます加速して、年金制度そのもが最後は崩壊しかねません。
これでは、「将来が見透せない社会」です。誰にとっても生きづらい世の中になりますね。
民衆が積み立てた金を支配官僚が好き勝手に食い、先日も官僚の天下り先「ＧＰＩＦ」の７兆円を超える損失が明らかになったばかり。これでまた膨大な年金が消えたのです。人は日常見えないことは理解しにくいものです。預けた年金の運用にもっと注意を払うべき。損失７兆円と軽減数千億。
散々、勝手に散らかして銭が足らないから支払いを先延ばしです。
散々、勝手に散らかして銭が足らないから支払いを先延ばしです。
こんな悪辣な政権を放置したら、子どもたちや若い世代、そして、これから生まれ来る子供たちに顔向けが出来ないですよ。
転載元: 山と土と樹を好きな漁師
